嫁の洞察力

11月の後半に麻雀オールスターJapanextCupの決勝戦が行われましたが、私は決勝の半荘4回をずっと観ておりました。午後4時から10時までの戦いを生で観れたのは嬉しかったし、解説に佐々木寿人と瀬戸熊直樹がいたのはもっと嬉しかったです。最強と言われる二人の解説を聞きながらプロの対局をリアルタイムで観れるのは非常に価値が高いことなのです。麻雀好きじゃなければ分からないと思うけど寿人と直樹は憧れの雀士です。


決勝に進んだのは
森川ジョージ⇒デンプシーロール。はじめの一歩
鈴木大介(連盟)⇒滅多にいない麻雀と将棋のプロ。二刀流ブルドーザー
魚谷ゆーみ(連盟)⇒最速マーメイド。所謂朱雀型の雀士、去年まではMリーガー
浅井祐介⇒この人あんまり知らない

優勝したのは漫画家の森川ジョージさんだったんですけど、なかなか見ごたえのある対局でした。最後まで追いつめた鈴木大介さんもお見事でしたけど結局は森川さんの勝ち逃げ。楽しませて頂きました。
 

 

9月16日から始まったMリーグが第39節まで終了。約2か月間経過した時点での成績ですが、これを見てるとやっぱり勝負事ってのは女性は弱いですねえ。将棋のプロは男性しかいないって事を知った時に、男性と女性の役割の違いみたいなものを感じたけど、こういうのを見てるとバクチ、勝負事には男性脳と女性脳の違いを感じます。上記の成績では


男性24人、女性12人の対決ですが
ベスト10に女性がひとりもおりません。
女性はプラス3人、マイナスが9人
男性はプラス14人、マイナスが10人
ポイント差では

男性が37.4⇒女性が-76.5(平均ポイント)
その差は113.9ポイントであります。


女性はパチンコ・パチスロには向かないんじゃないかと思います。


決して男女差別に非ず。上述した36人の成績を見てると圧倒的に男性が優位に立っています。勿論Mリーグは現在の麻雀界の最高峰の舞台であることは分かっているけど、その中には芸能人枠とか美人枠ってのがあることも事実。だからベスト36が戦ってる訳ではありませんから、全てにおいて公平とは言えないけれどその事を抜きにしても上記の成績の差は歴然。中田花奈とか岡田紗佳のようにビジュアル抜群の人はやっぱり顔だけかと思ってしまう。中田さんは去年のMリーグではトップが1回しかなかったし、岡田さんは去年はまあまあの成績だったけど、あれは運だけよねっていう世間の評価通りの内容になっちまってます。


反論は認めますが、今のところ将棋とか麻雀の世界を見ていると男性と女性の役割の違いは感じますね。パチンコ、パチスロの世界では女性ライター花盛りですが、その中でも実力のある女性ライターって稀有の存在なんだろうなと思いながら麻雀オールスターを観ておりました。ギャンブルとか勝負事というものは


文系よりも理系
女性よりも男性


色んな事を短絡的にとらえるのではなくて、統計的に分析すればそのような結果になるのだなと気付き書いてるから、僕が書いてきた主張は強ち間違ってないと思うけど気に入らなければスルーして下さい。だけどほぼほぼ当たってると思うよ。ただただ自分はたまたま男性に生まれてきたことを有難いと思ってるし、計算が苦手な人間じゃなくて良かったと思ってるけれど


計算が好きだからこそ

ギャンブルの世界にどっぷりと浸かったんだろうなあ。


何となく今のままでこれから先10年後も20年後も私は簡単に勝ってるような気がするけど、マジでパチンコで勝つ為に1番重要なものは計算力です。釘調整ではありません。無論釘調整を看破する能力完璧であるってのは当たり前の話ですが、釘調整は誰が見ても簡単に分るし、あまり個人の差がつかないんですね。其れに対して計算力は個人差が大きいと思います。だからパチンコで勝つ為に1番大事なのは計算力だと主張してるのですが、この前みたいな37万勝ちってのは計算力の勝利ですよ。あの台を打てば勝てるという根拠を計算によって求めたからこその出来事であり、過去履歴なんか全然関係ないっていう人には


できないことなのです。


その日以降全然勝ててないですがね。11月20日から11月30日までは殆ど車にも乗らんかったし、パチンコ屋にも行かんかったから仕方ないけど、極稀にいった日でさえもろくな目に逢ってない。精神的にかなり追い込まれてる1日。

 

家の近くなので安全運転さえすればええかって思いながらこの日はパチンコ屋へ。久しぶりのハンドルに嬉々として遊技を始めたけれど、今日も朝イチ嵌りっぽいぞ。


15
22
24
21
18


朝イチ10回転目に槍が突き刺さって金枠の4。背景レイは出ず絵柄がBIGになった段階でまあ外れだと思ったけど予想通り。戦闘中に1回だけ役物が斜めに動く演出があったけど、これって1回の時と2回の時がある。今日は1回だけ動いたけど最後銀枠でハズレ。200回転くらいでもう一回槍が突き刺さったけどゲンドウが出ておしまい。槍⇒ゲンドウパターンでは今まで1度も大当たりを目撃していない。


いよいよ嵌りかなあと思いながら、今日も29000円の負け。


ちょいと前に嫁が自宅の照明器具を全部交換したんだわね。何個替えたのかは知らんけど、今回は全部LEDにしましたって意気揚々と俺様に請求書を見せる。40315円也。げげっと思ったけど、こいつ何で急に電球を全部LEDに交換しようと思いついたのか知らんけど、まさか

まさか?

暴走?


もしかして俺様が37万勝ったことに気付いて「暴走?」。そうなのかって思いながら、何が何でもこの4万円をパチ屋に請求しちゃると意気込んでこの店に来た訳。おまわりに捕まる危険性を感じながらも、絶対におまわりに捕まってはいかん時期なのにその危険を冒してまでパチ屋に来たんはこの請求書があったればこそだ。だから負けて帰る訳にはいかんがや。


428回転目に絵柄が巨大化する演出があって、初号機戦闘中に2回ほど役物が揺れてATフィールド全開ってなって888で当たり。絵柄が巨大化してるからここはRUSH確定の奴999。何とかギリギリ間に合ったわって思いながらRUSHを進めると何事もなく。1回だけ保留変化があったけど青保留でハズレてそのまま163回転何もなし。初っ端からSTスルーだよ。朝イチの当たりでSTスルーして勝った記憶がないけど、このままでは嫁の言いなりになってただ単に40315円俺が支払うことになるやんけ。クッソ腹立つなあって思いながらまだ諦めない。


買い足し1500円で槍が刺さって、金枠の5。保留が赤保留に変わって激熱だと思ってたら背景レイがさよならの台詞付き。多分確変だよなって進めると444⇒555になって本日2回目のRUSH。2回連続スルーだけは御免と念じながら。4回ほど10R当たりを獲れたので止めるか進めるか微妙な感じになっちゃった。4万円の請求書をパチ屋に突きつけるならば、この後もゼンツッパ。なれど飲まれてしまえば4万円どころか、24000円上積みして64000円も払わんとイカン。


冷静になるべす。

 

 

やはり続けるべきやったか。


朝イチ428回転からの(426だけど残保留2)出玉回復はその後爆裂すること多しという過去の体験から。止めてはならんと強く念じていたにもかかわらず遊技続行不能に陥ったのは、ここ最近勝っていないせい。勝ってる時ならもっと積極的に。否勝ってる月なんですけど、37万勝ち以来事が上手く進んでいないのでかなりネガティブ。


追い込めなかった。

追い込むべき日なのに。


嫁の請求書に屈するのが死ぬほど嫌だな。堪えられん。

たまらない。なんで俺だけ嫁に屈せねばならん?

コメント

  1. てんてんより:

    ゴーニィ様

    日々の稼働お疲れ様です。
    >なんで俺だけ屈せねばならん?
    ↑大丈夫です。世の旦那さんは〝ほぼ〝お嫁さんの尻に敷かれているようですよ笑
    閑話休題、一般的に〝大当たりは偶然の産物である〝といわれています。
    ですので僕はなるべく機歴を気にしないように(してしまうのですが)心がけていますが
    ゴーニィさんの日記を見ていると〝影響ある〝のかなぁ?と思ったりもします。
    だからパチンコって面白いのでしょうね。




    2024年12月8日 AM 11:02
  2. ゴーニィ より:

    てんてん様あああ

    今更ジロウ
    一般的に大当たりは偶然の産物

    そんなこと知ってますよ。

    過去履歴が何の意味も持たないとか、影響力ない。全て分かってますよ。そんなことをは百も承知の二百も合点だけど

    私は統計学が好きなので

    不可能にチャレンジするってのが生涯の道筋。誰に相手にされんくてもそんなの関係ないんです。私は私の勝ち方で勝てれば問題ないんです。宗教みたいなもんですよ。宗教だってそんなアホなと言いながらも絶対なくならないでしょ。

    2024年12月8日 PM 8:24

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