君はこの問題が解けるのか？

中日ドラゴンズの監督を立浪和義さんに要請したということが判明し驚いております。確か前オーナーとそりが合わなかったためドラゴンズの監督にはならないのかと思ってたところ。与田監督が自ら辞任の申し入れを行ったことを受けて次期監督を立浪氏に要請したってことですが、これで来シーズンが面白くなってきました。立浪で思い出深いのはやっぱり10・8決戦の8回ウラですかね。試合のヤマ場だと思っていた回の先頭打者でサードへのボテゴロを打ったんですけど、全力疾走でヘッドスライディングをしてセーフ。立浪は足が速かったけれど、何故か頭からいくのを頑なに拒絶していてこの場面が人生初のヘッドスライディングでした。対戦したピッチャーは桑田真澄でこのときほどタツの執念を感じたことはなかったと後述しております。ヘッドより駆け抜けた方が速いという信念があったため頑なに拒んだヘッドスライディングも、このときばかりは絶対に1塁で生きるんだという気持ちから、無意識のうちに頭から突っ込んだ彼はセーフにはなったものの大ケガをしてベンチに退きます。このシーンで中日のナイン全員が立浪の状態を看に行こうと一丸になってた姿が印象的でした。それほどまでにこの試合は中日ナインも巨人ナインも勝ちたかった試合だし、文字通り意地と意地のぶつかり合い、力と力がぶつかり合った大一番。人生で初のヘッドスライディングでありながら、人生で唯一のヘッドスライディング。それが立浪和義という人物です。

冷静沈着な頭脳と熱いハートを持った立浪さんが監督を引き受ければ中日ドラドンズも変わるだろうし、そうなった姿が今から楽しみです。

この週の実践記はテーマが異なるので2回に分けます。

Happy Birthday to you

Happy Birthday Dear Tamurasan

Happy Birthday to you

10月10日で御座います。この日は田村源三さんのお誕生日ということで祝福ムードなのですが、気付いたらあたし誕生日の前日に源さん打ってボロ負けしてるでやんす。だから昨日は負けたのかってなことになるけれど、欲を言えば昨日の台は台被りさえしなければってとこなんですけど。よりによって抽選で1番を引いた人が私と同じ狙い台だったなんて

そんなことが許されて？

600人も集まる状況で、前日の最後が854回転のガロを目の前にしながら抽選で1番引いたらガロに行っとこうよ。行っとこうよ。何故今更ライト源なのだ。台被りしなければあの台は2000円で食いついて9500発まで行った。その状況で私なら即止めだと思うけれど、これはいつもの勝ちパターン。無論打ち続けたから買い足しの状況まで追い込まれたけれど、私なら絶対即止めだから勝って帰れる展開だと思うわけよ。そんなこんなで今月は月初めのパチンコでも台被り。昨日も台被りってことで苦戦を強いられている。だから私は悪代官ゴーニィっていうよりも、むしろデュークゴーニィの方が相応しいのではないかに？？？的を絞ったときの勝率は8割。いやもっと高いかも知れぬその心は長年研究したIDパチンコに秘密があるのだろう。だからせっかく的を作ってもデュークに依頼できなかった日にゃあボロ負けである。

こんなことが許されて？

なかなか厳しい週末になりました。昨日のボロ負けで日曜日のパチンコがイヤンなって10×10のイベントには乗らないつもり。この日は

KEIZが全店で年イチ扱い
ZENTが全店で年イチ扱い（10と10だから全部10)
キャッスル記念橋が年イチ扱い（去年懲りた）

まあ色々と昨日の夜から、今日の朝からLINEによるメッセージが次から次へと送られてくる。昨日の試合に勝ってれば意気揚々と年イチに出かけるが土曜日に負けた翌日は足取りが重い。こんな日に320ってのは打ちたくないから年イチを止めてウルトラ6兄弟をやってみようと思う。

黄身ーにも三重ーるウールトラの☆
遠く離れてちきゅーにひとり
※すぎやまこういちさんの作曲です

ピルルルル－－－－ンタロウウルトラマンナンバーSIX
ウルトラの父がいるウルトラの母がいる
そしてタロウがここにいる

むねーにつけーてるマークは流星
じまんのジェットで敵をうつ
ひかりの国からぼくらのために
きたぞわれらのウルトラマン

今だ！変身！北斗と南
戦え戦えウルトラマンエース宇宙のエース

大体ウルトラシリーズの主題歌はソラで歌えるよ。歌ったろか？鼻歌交じりに店に並ぶと今日は割と若い番号。でも6兄弟を打つんなら若い抽選番号はいらないと思う。感覚的にはウルトラセブンの甘デジと似たようなものだから、1/100で40回転。これはリングともおんなじ。リングではRUSH入るのに随分と苦労させられたから今日もお金使うかなあという不安が付きまとうが案の定遊技開始直後に動いたのは、選ばなかった方の遊技台。朝イチの当たりでSTに入ってショボ連。入るだけまし。こっちは154、136、53、134と中途半端な嵌りが続いてRUSHに入る気配がないがこの24回転目に赤文字のゼットンが仕事をしてくれた。チミたちはゼットンといわれてもピンとこないと思うけれど、私の思いではゼットンは史上最強クラスの宇宙怪獣。ピロピロッ、ピロピロっていう音が当時としては斬新で全く新しい侵略者の音って感じだった。ウルトラマンの放った八つ裂き光輪やスペシウム光線をすべて跳ね返し、カラータイマーの光が真っ暗になった瞬間は私の頭の中も真っ暗になって悲しかった。そいつを倒して大当たりしてしてやったりだが問題はこの後

まずは8回転で10R確変。

そこから一気に40回転を駆け抜けてしもうた。

1/22.3の40回転だから継続率は相当高いはずなのに、1回ぽっきりでオワタ。ここまでに16000円の投資。今日もボロ負けなのねって思う間もなく次の当たりが15回転後に訪れる（ランプ上では55）。してやったりの引き戻しだが、この後がまたよろしくない。次の40回転も一気に駆け抜けて2回連続の40回転当たらずで泣き！こんのバッカ野郎と思ったけれどこの後も15回転後に至福の展開が訪れて引き戻し。今度こそ僥倖だ。このSTが11連続いてまずまずの出玉となったが、お次がまたしても34回転のち。つまり3回目の引き戻し。もとい、最初の奴を入れると4回目の引き戻しだった。

激しく引き戻しましたわ。今度のSTは20回も続いてくれてこれで〆て35連発。

11680個を抱いて帰ります。昨日の負けが返ってきたっちょ。

ハイ。今日も止めたところがMYでした。こういうのはいつもいつもバッチグーです。

今日は何故止めたかについて少々。最初にST入った後のパフォーマンスが問題でした。8回転で当った後の当たりが83回転目。いきなり3.7倍嵌りを食らっておよよって思ったのですが、それからずーっと後に1回転、1回転、1回転という当たりがありました。コイツが問題で高確中に83回転とか1回転とかが目立つようなメリハリのあるときはなかなか続かない。嵌りと異常に早い奴がオールターナティブで繰り返すときは大抵すぐにSTを抜けちゃうので、このめぐり合わせの悪さはこの後も必ずやってくると確信し止めました。パチンコ台が右肩上がりするかどうかの判断は基準が色々とあると思いますが、ST機についての基準は私は高確中のメリハリを重視（メリハリのない方がGOOD)。このような考えの下で連チャン後は即止めしました。

上記画像の特賞間回転数で55，55，74ってとこが1/100での当たりなんですけど、いやはや何とも危なかったですね。何はともあれまともな出玉を貰えたのでウルトラシリーズには助けて頂いてゴチって感じですが、2019年のウルトラセブン甘といい、今回の6兄弟といいこのシリーズには相性の良さを感じます。流石にウルトラマンやウルトラセブンを愛してやまない世代だけに思い入れってのが半端ない。だけど、帰ってきたウルトラマンが放送された時はまだ子供だったけど…子供心にもそりゃないよって思ったよ。

ウルトラマンA、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンレオの頃にはすっかり冷めた目線でしたね。

ウルトラシリーズはセブンまでよ。

(1)ウルトラＱ
(2)ウルトラマン
(3)キャプテンウルトラ
(4)ウルトラセブン
(5)帰ってきたウルトラマン
(6)ウルトラマンA
(7)ウルトラマンタロウ
(8)ウルトラマンレオ
(9)ゾフィー
(10)ウルトラの父
(11)ウルトラの母