投資効率
本日は会議三昧。
午前中はパチンコ以外の会議。
昼は不動産の契約。
午後からパチンコの会議。
機械の投資効率について考えさせられる会議だった。
1台50万として1日の粗利5,000円だと回収に100日かかる。
これは単に「機械の投資分」だけ。
家賃やら人件費やらを考えると、切ない。
以前も書いた気がするが
・メーカーは売上を上げないといけない
・このため価格が爆騰している
・ホールも収益を上げないといけないので粗利優先になる
・ユーザーの負け率が高まる
ホールの部分を低粗利にするという考え方もある。
しかし、これは長く設置できる、ユーザーに受け入れられる機械であることが前提。
おまけに機械の設置期間は決められていて人気機種でも撤去しなくてはならない。
メーカーも上場企業なんかは機械が売れない以上、価格を上げ続ける(あえて続けると言う)しかないだろう。
メーカー、ホール、ユーザーみんなが苦しむ流れは何とかならないもんかね。
と思いながらも投資効率の悪い機械を買わざるを得ない悲しさ。
いったいどこから手を付けるべきなのだろうか。
会議は長時間に及び、どっと疲れて帰宅。