つかの間の上京
昔からの仲間たちと四谷で忘年会。
早めに到着して、神田須田町を散歩。
JR神田駅で電車を降りて街歩き。お茶の水方面へ歩くとそこに現れる昭和初期。
鮟鱇やいせ源やお汁粉の竹邑を通り過ぎて、向かうのは神田藪蕎麦。
今は亡き池之端、現存する浅草の並木、そして神田で藪御三家とのこと。
蕎麦2枚と酒1本、天ぷらで5000円弱は昼食としては高いが心を満たすには適正価格か?
近所のサラリーマンらしき先輩方が沢山いらっしゃって店の雰囲気を楽しんでいた。
ともぞうにはやっぱり高いなw
そのままお茶の水駅方面に向かい、楽スパ神田にてサウナと風呂で休憩。
その後気の置けない仲間たちと久しぶりの再会を楽しむ。
宿泊は上野のサウナ北欧。
旅先で朝ウナを楽しめる幸せを噛み締めて京成立石へ朝のみに行く。
宇ち多”に朝10時前に到着するとすごい行列!
諦めて浅草へ移動する。
浅草はともぞうのルーツともいうべき場所がある。
浅草寺の仲見世で買い物して、少しビール飲みながら休憩。
その後新橋へ移動。
大好きなみこ寿司で昼のみ。
割烹着の美人にお酌して貰い、思い切り寿司を楽しむ。
今年最後のゼイタクだし…と言い訳。
でも旨かった!特に赤身と鯛。
電車に揺られてシアワセを噛み締めて家路につく。
良い一年だったな!
もう少しあるし、今年最後の旅行を残しているが俺、頑張った。
今回はパチンコの落ちがありません。すいません。
次回は仙台旅打ちの模様を報告します!ではまた。
2023/12/20 水曜日
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コメント
宇ち多”は何か惹かれるものがある感じでしょうか?
自身で料理できるなら尚更あそこに魅力を感じない気が。。。
自分は2度誘われて行きましたがあの強気なやり方が苦手でして。
熱烈ファンならすみません。
北斗さん
まずは…メリークリスマス!
立石商店街という街全体の中であのお店が生き残っていることに価値を感じています。
再開発されたら無くなってしまうので、昭和の遺産を目に焼き付けておく意味合いも自分にはあります。
月島の岸田屋も同様です。
味は間違いなく良いし、あの値段ですからね。
雰囲気も含めて好きずきで良いと思います。
栄寿司→宇ち多”からの浅草界隈や押上に移動して仕上げるのが一時ハマっていました。