【ぶらぶら旅行記】札幌ステイ【試される胃袋】その2

最近、パチスロの特化ゾーンやチャンスゾーンの名前や役割が覚えられないともぞうです。
「チャンスゾーンに入るかもしれないチャンスゾーン」や、「チャンスゾーンに入るかもしれないチャンスゾーン」に至るための高確率ゾーンや予兆演出まで名前付いているじゃないですか。
そして覚える頃には撤去されているという…5号機の後半位から辟易していました。
北斗の拳や番長4…ちょうどええ!

 

旅行二日目です。
朝一コンビニで塩にぎりとサッポロクラシックを買って二条市場へ。
いつもの池田商店で宴を張ろうとしたところ…店内飲食禁止になっていた!
まあ、仕方ない。すぐ西側の公園のベンチで剥きたての牡蛎とホタテ、北寄貝でプチ宴会を始める。

仙鳳趾産の牡蛎はクリーミーで厚岸の牡蛎は潮の香りが強い…みたいな食べ比べ出来るのがいいね。
その後札幌ファクトリーまで移動。
目当てはキン肉マンの物販。
札幌限定の青い悪魔将軍や、マンモスマンVSレオパルドンのレアなキーホルダー。
久々に物欲が爆発しましたw


少し酒飲むと買い物に弾みが付くねw
満足して札幌駅まで歩いて移動。
ビール工場の跡地を見物。
極寒の札幌でビール醸造を試みた先人にしばし思いを馳せる。

堅牢で味のある建物ですね。これ見れただけでも札幌に来て良かった!

地下鉄さっぽろ駅から南北線で昼飯の店まで移動します。

シハチ鮮魚店。レモンサワーのメガジョッキと共に海鮮丼をいただきます。この盛り見て!
これでご飯は小盛り。
ご飯の量が「小盛り」と「並盛り」があって、並盛りのご飯は1合…
ともぞうは小盛りをオーダーし、友人は並盛りを注文し完食!
やれるおっさんだ。→ハラパンになった模様。当然だ。

 

行きたい居酒屋は沢山あるものの、胃袋は限界。
昼飯後から夜8時のお店の予約まで自由行動とします。
以前はもう少し早く回復したのにな。
札幌駅前のタワーひまわりへ。
日曜日の昼下がり、パチスロの島はスマスロとジャグラーを中心にお客さんが沢山。いい店だ。
ぱっとしない履歴のディスクアップ2に着席。
460枚お布施して358Gで当たりなくホールを後にします。

 

すすきのに戻ってしばし雀荘で札幌東天紅。
ここでも惨敗。
予定外の支出が多いなぁ。
 

旨い物食う以外に今回はもう一つ目的があった。
それはこの日泊るニコーリフレのサウナです。
ここがサウナと水風呂の塩梅が丁度ええのよ。
そして時間帯ごとにロウリュウのイベントも開催されている。
休憩室の漫画もともぞうのツボを押さえて更にサウナ飯が最高。
ここで1日過ごすために札幌来たい位ですw

 

ニコーリフレ、ウェルビー、しきじ、ルーマプラザ、北欧…最近充実したサウナライフ送ってるな。

すっかり整って晩酌へゴー。
この日の晩飯はルンゴンカーニバル
牡蛎が売りのオシャレなビストロです。

一人2個限定ですが厚岸の生牡蠣110円は破格です。焼き牡蠣やらホタルイカのフリッターや巨大なチーズの中で仕上げてくれるパスタを堪能しました。

ビールと白ワインをしこたま飲んで。さあ、また腹いっぱいになったぞ…
しかし札幌に来たからには〆パフェ食わなくてはならぬ。
男たちが向かった先は…

シアワセのレシピ。すすきののど真ん中の地下にあります。

ともぞうが頼んだのはピスタッチオのパフェとウィスキーをワンショット。
すっかり満足してニコーリフレに戻ります。
しばしの休憩の後、サウナを3セット堪能したのでした。
年を取ってすすきのの夜が短くなってしまったなぁ。
続きます。

 

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