ラッキートリガーの是非について

遅めの梅雨時、いかがお過ごしですか?
洗濯物が全然乾かなくて、部屋干しにイライラしているともぞうです。
ここ2年、パチスロに関する紙面でのブログを読んでいないので重複していたらご容赦ください。

パチスロのスマスロでは、貫きスペックが浸透して2年が経過しました。
ヴヴヴや銭形から始まり、聖闘士星矢が登場したことから一巡した感が個人的にはあります。
しかし、ジャグラーシリーズやアクロス系の稼働は落ちていませんし、未練打ちに使える機種もあります。

 

じゃあ、パチンコはどうかというと大海物語5がまずやばい。スペックがとんがり過ぎていて、18G/250個で等価だとボーダーを超えているという。
ハイスペックになりすぎて遊べる釘調整が打てるスペックがないことから、1円パチンコが受け皿になっている。
今まで出玉は少なくてもいいから当たりを引きたい、そこから連荘を楽しみたい、という方に甘デジがあったのですがここでラッキートリガー登場。
普段の連荘に加えて激しいやつ搭載したから大変。
通常の連荘率が抑えられて間口の狭い高い連荘率が入ってきたから勝てる人は滅茶苦茶勝って、負ける人はよりスピーディにお金を使う仕様になっている。

 

今のパチンコにパチスロで言うジャグラーシリーズやアクロス系が少なすぎるんですよ。
1個賞球で15G/250とかで、半分が300個、もう半分が1500個とかで何とか繋いで5%位のうっすい所引いて爆発…
気が遠くなります。
追いかけることが出来る人は限られるから選別意識が加速すると思う。

 

ともぞうがパチンコ打ち始めたころ、甘デジという言葉もない頃ですが1/99のデジパチは出玉500個位、時短に強弱付いてトータル期待値当たり1回で1200個位でした。
80個交換とかの5個賞球で25G/250個位の台がごろごろしていたから遊ぶのに丁度良かったのかもしれません。

 

ホールごとに換金率や設置機種、営業形態にもっと差別化図ってくれたら、戦略性も増して楽しめるんだけどな。
今日は時間があるから低換金のホールでじっくり腰を据える、時間が無いから高換金ホールで一撃狙い…等。

 

全部が全部1/350のスマパチやラッキートリガーになったらペンペン草も生えませんよ。
と、ここ3回位ホールで打つ台なくて空振りしたおっさんの戯言でした。
今週末は仙台で打ってます。7/7は久々に腰を据えて打てそうな日。
どこの〇ハンに行こうかな?ではまた。

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