【ぶらぶら旅行記】引ける男と引けない男【仙台】
友人と二人、仙台へ2泊旅行してきました。
目的は旅打ち。
20年来の旅打ち仲間です。
気心知れた友人とは仙台で現地集合現地解散の旅。
金曜日。
先に仙台入りしたともぞうは、卸町のベガスベガス大和店へ。
時刻は朝8時30分。
こちらは中規模店ながら、ライトミドルの大海物語4ブラックが30台も設置されているホール。
ホール内の大海物語4ブラックの設置比率日本一では?
5の付く特定日でジャグラーに沢山お客さんが居た。
ともぞうは新ハナビに座って約4時間でプラス500枚。
この勝利が仙台で唯一のプラスになるとはこの時のともぞうは知らない…
仙台駅方面に戻ってスリーウェイという雀荘へ。
こちらは仙台で(多分)唯一札幌東天紅が楽しめる雀荘です。ブンブン。
夕方まで遊ばせて貰って友人と合流。
サウナで汗を流して向かったのは仙台駅東口方面にある大衆すし酒場富士子東口店。
大衆とは言っても寿司はかなりレベルが高い。特にこの日は炙りイワシとコハダが旨かった。
仙台は居酒屋全般のレベル高い。
美味しいお寿司堪能して、その後明日以降向かうホールの下調べに向かう。
二日目。駅前にあるP-ステーション。
5.8枚交換のホール。
この日は友人と並んでハナビ。
2000G回してビッグ1/500では勝てん。しかし風鈴は1/7.2から下がらず。
設定いくつだろう?
マイナス1000枚。
朝8時開店だと負けた後も有意義に使えるね(負け惜しみ)
友人は午後3時までにビッグ20回引いてプラス2000枚。
でも設定の感触はイマイチだったらしく、やめるとのこと。
遅めの昼飯に利久で牛タン食べる。
相変わらず旨いな。
昼飯とビールをごちそうしてくれた。
昼食後は瑞鳳殿(伊達政宗のお墓)を観光。
観光バスのレトロなデザインがいいね。
瑞鳳殿のデザインて日光東照宮と似ているんだが歴史的背景に共通項があるのかな?
この日は友人の誕生日。宮城の魚と赤酢のお寿司 魚が肴 仙台PARCO2店へ。
この日も美味しいお寿司で乾杯した。
赤酢の寿司は勿論、こちらは出汁の使い方がすごい。
突き出しの茶碗蒸しから期待が高まった。
寿司は勿論、マイタケの天ぷらが旨かったな。
夜が更けたら文化横丁の源氏へ。
この昭和が漂う空間と最新の都市計画が背中合わせにある仙台ってかなり好きな街です。
最終日。
長町のウィングあすと長町店へ。
二人並んでハイパーラッシュに着席。
ともぞう、一進一退の後マイナス920枚でケツをまくる。(その後一気に3000枚出たらしい)
その後札幌東天紅打ちにスリーウェイへ。
友人、プラス3000枚。今回友人は5000枚位プラスとのこと。凄いな。
帰りの新幹線まで仙令寿司3階店へ。
またまたご馳走してくれた寿司は涙の味でしょっぱかったw
次こそは!
今回の旅でハイパーラッシュの楽しさに目覚めた。
ただ、まだ言語化出来ていないのでもう少し打ち込んでから魅力について語りたいと思います。
ではまた。