【パチンコ懐古録】スーパーコンビSP

飛び込みの役物から3つ穴クルーンを経て手前穴に入賞すると4000発…という一発台だったスーパーコンビに思い入れのある年配の方はかなりいらっしゃることと思いますが、自分の思い出はデジタル権利モノのSPの方です。
だって条例か何かの関係で自分の地元には設置されなかったんだもん。この機種とアレパチ。
なぜかこの数年後ミサイルは設置されることになるのですがまた後日記載させてもらいます。

大当たり確率が105分の1の3回権利(出玉2300発×3回)と大変甘本機はこのため釘は大変に厳しく1回交換が自分の地域では主流でした。
スタートチャッカーは天下のデジタル上にあってこれがイライラするほど入らないw

自分の思い出の中では釘は結構メリハリがついていたのですがそれより大事だったのは台の寝かせでこれによりずいぶんとスタート穴付近に球が近づいた時の入賞率が違ってました。
羽モノ等の役物搭載機をあまり打たなかったともぞうですが、この機種で役物や寝かせの出来の大切さを覚えた気がします。

普段の液晶は、カジノのルーレット風でリーチになると3分の1、2分の1、3分の2で表示される7に見事球が落ちれば大当たり。
権利消化中は、オリジナルのスーパーコンビを意識してか3つ穴クルーンの手前に(勿論液晶の中で)落ちれば大当たりとなったのですが、この権利中のスーパーリーチ、クルーンを男性の手がどついたり中の球を女性の指がつまんで拾い上げたりと現実にやったら出入り禁止間違いなしの演出がやりたい放題w

この時期の新装オープンでは真っ先に狙う台だったなぁ

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