トレンドの変化(パチンコの場合)
先日の日記でも書きましたが、パチンコもパチスロにもトレンドがあって、一旦その流れに乗るとエンドユーザーの嗜好に関わらずそればっかになってしまう風潮があるようです。
マジカルチェイサーやモンスターハウスで連続予告が流行→連続予告しない台がない
エヴァンゲリン(2代目)で潜伏確変が大人気→ウチもやろう!→潜伏しない機種がなくなる→ユーザー食傷気味
これと同様にST機も。パトラッシュの頃は大当たり確率が純粋に10分の1になったものが、今では100分の1位でST回数120~150回位のが流行っているみたいですね。
大当たり出玉も年々少なくなっていて潜伏確変と相まって大当たり400分の1位なのに折角当たっても出玉なし、という罰ゲーム仕様もちらほら見受けられます。
この大当たり出玉の減少、トレンドリーダーは海物語じゃないかとともぞうは睨んでします。
初期の海物語2300発、これが15ラウンド仕様や9カウント仕様になって2000~2100発。大海物語で2000発切って1900発。スーパー海で1800発。どこまでユーザーが付いてくるかのチキンレースのように年々少なくなっていった出玉。
最近は下げ止まりのようですが、確変突入率を上げて、ホールからの(大当たり中、確変中の出玉を削りやすいように)需要に応えると仕様がなかったのかもしれません。換金率が変わってきたのもこの頃だしね。
ともぞうは、1回転の重みがあって大当たり出玉がちゃんとある機種が好きなので保留玉連荘機の復活を切に願っています。
出来たら低換金のラッキーナンバーや1回交換で打てたら言うことありません。あまりお金もないのでよく回る台を打ちたいからです。
でもあまり需要ないのかな。昔の台だけど、ジャングルパークのST機もクイーンもパワフルも(数年前のST使用の台です)しょっぱかったからね。
ともぞうとしては、以前発売されたホー助君ミニの出玉が多いバージョンのような機種の販売を願っています。
デジタルと役物の複合機で、通常のデジタルは80分の1位で役物が3分の1位。大当たり後4回転デジタル10倍、役物の動きも変わって入賞すれば大当たりになるような出玉2000発位の台。
コメント
スロットもBIG400枚から771枚までいって、今度のATエウレカではBIGで100枚って厳しすぎますよ。パチンコは突確突時短はいりません。1/240の2400玉の保留連が希望
銀玉乱太郎さん
突確、ゲーム性を毀損している使われ方がよく見受けられますね。
今のパチンコ、インフレし過ぎちゃっててヘビーユーザーしか4円は付いていけないかもです。
このインフレ率と、パチスロのゲーム性のこと、今度日記に書こうかと思っていました!
あくまで素人の視点ですけど。