大当たり確率と検証(初代番長の場合)
ともぞうは、パチスロを打つのも誰かが打った結果を見るのも好きで月に4冊程パチスロ雑誌を購読しています。
その中によくあるじゃないですか、○○(機種名ね)を○○回転から打って○○で止めると期待値○○円!
これ、○○円はよくあるけれど実際にどれくらいの確率で当たるのか自分の実践で統計とったのは初代番長が初めてでした。
初代番長は、ご存知の方も多いかと思いますが1ゲーム連荘あり、天国ゾーンあり、天井が1280ゲームの4号機末期のストック機でした。
因みに設定6の大当たり確率はビッグで256.1分の1、レギュラーで437.9分の1。
設定5の方がビッグ確率が253.8分の1とちょっと変則的な機械でしたね。
これを(本当はもっと打っているのですが)7万5千ゲーム程のデータが残っているのですが、結果はなんとビッグ223分の1、レギュラーが430分の1でした!設定6以上に引けてますね。
検証したデータの打つ条件は、500ゲーム以上回っていたら打つ。128ゲーム当たらなかったらやめと非常にシンプル。
これって引き強?自分のツキ指数までは検証出来なかったのですが「番長を500ゲーム以上から打てばプラス収支になる」ということは分かりました。はまりを最大700ゲーム程度に限定出来たのが最大の理由かと思います。
今思えばキングパルサーでもやっておけばよかった!ちょっと前だとモンキーターンでも統計とっていたのですが、途中で稼働がダレちゃって十分なデータが集まりませんでした。
現在進行形で集めているのが番長2と北斗の拳転生の章です。公表できるデータが集まったらまた発表します^^
2013/11/08 金曜日
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