他人のフンドシで相撲を取る

絶不調からの脱出はこんなところからか?ともぞうです。
先月から全く勝てない中、今日もホールを徘徊しておりました。

番長のゾーン狙いが2台スカってさて、アテがなくなったので次のホールへ行こうか、と北斗転生の島を横切ると8000枚程のコインを持って闘神演舞中の一人のおじさんと目があいました。おじさん笑ってます。
ともぞう、普段はホールで知らない人に声かけること滅多にないのですがこのおじさんにおいでおいでされて吸い寄せられるように近づくと、
「お兄ちゃん、この台打つ?俺時間なくてさ」 と、信じられないお言葉!
「本当にいいんですか?勝舞魂20個ありますけど」 
「いいよ、ほら、頑張ってね!」となんと50枚のクレジットもそのまま台を譲ってくれたのです!
よく、漫画なんかである旨い話そのものですがな。
でもまさか自分にこんな事が起こるとは想像しませんでした。だって見た目おっさんだしカワイイ女の子だけの特権だと思ってたんだもんw

しかしこの神拳勝舞、あっさり18連敗。が、ここから粘り腰で通算5連して63連荘まで伸ばして終了~
かと思いきや終了直後に引いた中段チェリーから突入したボーナスが6連荘!1300枚のコインを流すことが出来ました。

上手く表現出来ないのですが、不調の入り口はソロリソロリと足音もなく近づいて来ていつの間にかどっぷり、という場合が殆どですが、復調の兆しは、何かこう「コツン」というきっかけがあって、今回の経験はそれになりそうな気がします。勝舞あり!どんどん。

コメント

  1. 銀玉乱太郎より:

    本当にあったなんたら話。譲ってもらった台でぐはぁー全敗とかだったら某雑誌に投稿でしたね。よく電源おとされませんでしたね。

    2014年1月21日 AM 11:17
  2. ともぞう より:

    銀玉乱太郎さん
    ほんと、これで20連敗とか飾れたらいいネタになったのですが(爆)
    持ち玉共有、台移動自由のホールだったので当事者同士の同意があれば電源は落とされないかと思います。

    2014年1月22日 PM 12:49

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