落穂拾い

これから年に?回の命の洗濯、福岡に遊びに行ってきます。ともぞうです。
天候は生憎の雨。まぁこの季節なら仕方ないですが旅行の目的が美味しいお酒と食べ物、そして気心おけない友人との連れ打ちとなれば特に気になりません。

去年もこの季節遊びに行ってきたのですが、本当にいい所です。転勤族のサラリーマンが住みたい地域上位にいつもランクインされるのもよくわかります。
食べ物美味しいし屋台の文化も面白いし。
今回、HKT劇場を見学したかったのですが先般の事件で現在閉鎖中とか。まあ、そこまで興味が無かったからいいですが。

ところで、ちょっと泥臭いところでお金の話をします。
パチンコホールは当たり前ですが営利企業です。
新台を購入して、ホールのメンテナンスをして、電気代、従業員の人件費を払って更に税金を支払った後に利益が残るように営業しています。
その利益計算から控除された差玉(コイン)をお客さん同士で奪い合うゼロサムゲームという考え方もできます。
例えば、新装で固定の顧客を付けたい時とか以外で赤字にすることは市場経済の原則上考えにくいところです。なんか難しいこと言ってるな、俺。

ただし、パチンコで昨今で言えばひねり打ちやガロの止め打ちみたいに遊技機の特性に合わせて技術介入することでプラスになる場合や、一律の回収でない釘調整、機械調整に個体差を付けて営業しているホールではトータルでプラスに回れる人も存在します。

現在のパチスロでは、技術介入というよりか(BーMAX面白いですが)知識介入の余地が大きいように思われます。
美味しいゲーム数で落ちていたら(長い目で見たら)そこにお金が落ちているのと同じです。落ちてるお金は警察に届けないと捕まっちゃいますが落ちているゲーム数は誰が拾ってもいいんです!
なんか、宝探しゲームみたいでワクワクしませんか?誰かが一杯出した後の残り物を享受する、落穂ひろいの真骨頂だと考えて今日もホールに足を運びます♪

飛行機の時間まで一杯やりますのでではまた^^

コメントを投稿する

Page Top