写真はパチンコビレッジ所有の甦りぱちんこ春夏秋冬ＧＬ。
ともぞうがパチンコを始めた頃、既に大人気機種だった春夏秋冬のリバイバル機が、花満開同様すごくいい出来だったので思わず当時の事を思い出しました。
フィーバークイーンやパワフル、ポンポンガール等保留玉連荘機が大人気だったともぞうの地域で朝の客付が抜群だったのが春夏秋冬と綱取り物語でした。

春夏秋冬
大当たり確率（通常時）１/210（地獄）１/420（天国）１/10
大当たり出玉、賞球１５、１６ラウンド１０カウントで２３００発位。

初めて「全回転リーチ」を採用した機種じゃなかったかな？右側の配列がずれていたから大当たり確定ではなかったけれど。
通常時の大当たりの１/５（だったと思う）で天国モードに移行して同じ確率で地獄モードに移行。
朝の客付きの良さの秘密は「朝１回目のリーチ」に秘密があります。
１回目のリーチで、２０％が天国、２０％が地獄、残りが通常に振り分けられたのです。

「地獄」モードといっても、今の機種の５０％以上はよく回るしヘソの賞球７個あるし、「しかもリーチ４０回で天国モード移行」という天井まで至れり尽くせりだったことから深く嵌ることは少なかったです。
ただし、通常モードに天井は（実質的に）なく、カウントして４１回目のリーチを外した時のやりきれなさは言葉では表現できないものでしたｗ（通常時の自力ハマリということです。）
朝一やハマリ台狙い等、攻略要素があって当時のともぞうがどっぷりパチンコにのめり込んでいったのはこの機種があったからかもしれません。当時は回転数を表示するカウンターなんてなかったからホールで（嫌がられない程度に）貼りついてどれ位当たってないかとか見ていたもんです。

後で知ったのですが、ランプの点灯（点滅？）で春一番のような攻略要素があったそうですが、ともぞうの周辺でもやってる人いたのかな？

基本、ノーマルリーチと全回転リーチしかないのですがそのリーチがかかるまでの間、全回転リーチになる間がすごく良く出来てる！通常の停止より１呼吸長くかかってリーチ、そこから絵柄が揃って回り始めるか否かの瞬間。
シンプルだけど、本当に秋の来ないデキです。今の甦りパチンコもすごく上手に移植出来ているので、是非打ってみて下さい！

ともぞうは、１円パチンコで導入された～Ｍを打ってきました。
スペックは、1/188、ＳＴ８回転（1/19）、出玉１３００発、３２回転の時短が付いてくる台なのですが、現在の機種では、比較的ロースペックに位置します。花満開といい、メーカーとしてはよく回してほしい意図でしょうか。
１回の大当たり出玉は平均で２３００発位か？ボーダーは等価４円で２０回ちょい位。

この日の回りっぷりは０．９円交換（１円ぱちんこ）１０００玉で８０回転位。足りません。
たまたま８００発で喰いついて１４００回転程で４８００発の出玉となったので逃げました。パチスロの空き台待ちのつもりだったのが思わずのめり込んでいました。（＾＾；

最近のパチンコの新台は餃子の王将３といい、エキサイトといい魅力的な面構えの子が多く輩出されているのですごく楽しみです♪
もし、状況が良いようならパチスロからウェイトを少しシフトしてもいいかもです。

王将が出たからではありませんが、本日の晩酌は餃子でハイボール。
大変美味しゅうございました。ではまた。