本日から札幌で雪まつりが始まりました!
運営の方の、事前準備が知りたくて直前に見物という建前、雪まつりが始まるとホテルも航空券の値段も３倍になるからという本音。
「酒呑むだけだったらいつでもどこでも一緒じゃん」のともぞうです。でも、「誰と呑むか」だけは違うんだなぁ。
呑むか打つか（パチンコ、パチスロ、麻雀）だけの実に充実した旅行でした。
そして、色んな方に逢うことが出来て大満足な数日間でした。

まずは旅行初日、所用を済ませて向かうは新宿。そこにはきーうぃさんときーうぃさんが「師匠」と呼ぶ方が待っていました。
深くて濃いパチスロ談義が１９時頃プレイボールから深夜３時まで続いてすっかりいい気持に。
文章を書く基礎とパチスロに関する四方山話、大変ためになったのですがきーうぃさんが持ってきてくれた「お土産」はなんと山佐の４号機「アラベスク」のパネルｗこれから旅行なのにこれどうやって持ち歩くんだよｗしかもカバンにも入りません。

仕方なく実家に郵送。そして二日目。若干二日酔い気味の重い頭を抱えて所用を済ませて午後から向かったのは巣鴨のパチンコパチスロゲームセンター「ライズ」さん。この日の目当ては４号機のキャッツアイ。

ＡＲ機というジャンルの機械で、当時は単調な出目になりがちな押し順ナビの機械が多い中、深いリール制御で打ち飽きなかった機械でした。
機械のスペックは、設定６でビッグ1/240、レギュラー1/655。ビッグ後に1/2の確率でＡＲ（現在のＡＲＴ）を抽選していてこれが純増3.5枚位で50Ｇ、100Ｇ、200Ｇと最大2000Ｇまで継続。
ＡＲ中にビッグを引くと通常3択のボーナスゲーム中の15枚役が全てナビされるため530枚位獲得出来ました。
ノーマルビッグ中は技術介入が滅茶苦茶効く機械で、通常、ボーナス中３択の１５枚役がビタ押しで２択に出来るというものです。これで平均430枚位取れたんじゃないかな。
50枚で31Ｇ位回ったので、これ本当の機械割りどれ位あったんだろう？（公称119.％）
この機械、押し順にペナルティが無い機械だったため（当時のＡＲ機で押し順ペナルティってなかったな。）かなり自由度があったと思う。
特に攻略誌に載ってた記憶はありませんがともぞうのお気に入りが通常時予告音が鳴った時の中段スイカ狙い。

 
これが出現で第一段階突破。
次は左リールに青７、スイカ、青７を狙って中段に止まったらほぼ残念、下段に止まると体感90％以上ボーナスで激熱でした。

こんな感じで停止します。多分ビッグ確定。因みにレギュラーだと赤７が中段に止まってそこからチェリーを蹴ってスイカが外れます。
初めてともぞうが変則打ちを自分で考えて楽しんだ思い出の機種でした。
（多分）設定１でＡＲ２０００引いて１８００Ｇ位までビッグ間でハマってビッグ２回で６０００枚以上出るという思い出もずいぶん昔の事でした。
ノスタルジーに浸りながらこの日もライズからご一緒させていただいたきーうぃさんと一緒に向かったのは神田の居酒屋。

ここから呑んだくれモードスタートｗ
ともぞうの上京に合わせてお時間取って頂いたメンバーが集まってくれてちょっと遅めの新年会です。
パチンコビレッジで明晰な機種解説をしてくれているさのぴー、愉快な機種解説が昔の機種名やモードと全てリンクしているというキレッキレな銀玉乱太郎さんそして本当に昔の機種をよく覚えているきーうぃさん。このメンバーでひとしきり呑んだ後、秋葉原へ移動。
個人的に酒の飲み方の師匠と勝手に崇めているパチンコビレッジ酒部部長の右利きテリーさん、銀玉乱太郎さんの後輩さんが待っていてくれていてここでは書けないあんな話、こんな話に花が咲いてあっという間に終電近いお時間。
酒呑んでて忘れている事が多くて書けないのはここだけの話だｗ
かろうじて覚えているのは、どこかでみんなでバーベキューやりましょうと言ったところ。
どこかのビルの屋上でもいいので是非皆で集まりたいです！料理と酒は任せて下さい！
集まって頂いた皆様、ありがとうございました。

そして終電近くまで呑んだ翌日午前４時起床、我ながらタフだｗ
始発の電車で東京駅に向かってそこからバスに揺られて成田空港へ。
ここから昔からの友人（元スロプロ）と合流して一路北海道へ！１年に１回のお楽しみ旅行の始まりです＾＾

以下、次回に続く。ではまた。