【パチンコ懐古録】ミサイル776D

先週末、所用で上京してきたともぞうです。
ともぞうにとっての「東京」はすごく狭いところ。ともぞうの「世間」が狭いためですが。


時刻は朝5時。場所は築地場内市場。11月の移転までにあと何回行けるかな?
tukiji
場内は行く度に外国人比率が上がっている気がする。
1時間近く並んで大和寿司さんで寿司と酒。朝6時台にして至福のひとときですw

実はこの日、銀玉乱太郎さんに上野の「殿堂」でのお仲間との集まりにお誘い頂いていたのですが痛恨のスケジュール調整失敗!
申し訳ありませんでした。懲りずにまた誘ってくださいm(_ _)m


午後から久々に東京ドームで巨人、ロッテ戦。
以前は染色体にYとGって書いてある位の巨人ファンだった。最近はテレビ中継も無くなってフェードアウト気味。
でも外野指定席のスタジアムの臨場感、最高でした!

dome

夕方からは巣鴨のライズさんへ。
この日のお目当てはパチンコ。ミサイル776D。
1996年8月に登場したこの機種。当時ダイドー、今はビスティの機種として登場しました。

misairu
当時、猿のように狂ってパチンコを打ちまくっていたともぞう。
この機種の新装開店はパチプロたちと争って台を取った記憶があります。
左上の飛び込みから役物に球が飛び込んで手前の穴に落ちたら大当たり!右打ちで4000発位の出玉を獲得できます。
クルーンに球が飛び込んだ瞬間、周りの音がフェードアウトする位集中する。
日常生活で全く活かせない無駄な集中力w
ホールだけじゃなくてまさかゲームセンターでも同じとはwあの当時を思い出せて実にプライスレスな時間を過ごせました。

飛び込みの命釘は、当時逆受け(上の釘より下の釘の方が右に入っている。)が主流。
こういう調整だと上から飛び込みを狙うより谷釘付近を狙って横からのルートで入賞を狙う方が入賞率が上がったのを思い出しました。飛び込み入賞の命釘の広さとその周辺の平行四辺形に配置されている釘のバランスが大事なんだよね。
他にもありますが、右側の「7」と書いてあるチューリップを右打ちで狙う時は単発打ちが基本。
一番下のチューリップは最後の7回目に入賞させるとき間違って2発入るとなんと大当たりが最初から獲得出来るのです!
当時は積極的にダブルを狙いにいったのですがそんなに獲れた記憶はなかったなぁ

asakusa  
浅草雷門付近の交通標識。人力車が入っているのがご当地らしいですな。
さて、リフレッシュできたし今週も張り切って参りましょう!ではまた。

コメント

  1. レインメーカー銀玉乱太郎より:

    まいどです 私は先月おつれさんと築地の天房で天丼食べて、テリー兄の店で卵焼き買って食べ歩きしました。
    外人率はんぱねーです。
    ミサイル776D当時はセンサーもなかったので、みなさん台をひっぱったり押したりしてましたね。
    また上京の際にお時間あれば是非

    2016年6月23日 PM 10:13
  2. ともぞう より:

    乱太郎さん、先日はすいません。
    そう、役物搭載機はどついているオヤジが多数居ましたがあれドツくより引っ張る方が効果的でしたよね!いい時代だった…

    2016年6月24日 AM 6:50

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