【パチンコ懐古録】CRチャンピオンシップDX

チャンピオンシップ

ブレッブレの写真で失礼しますm(_ _)m

1998年8月導入開始の本機。
ヘソに賞球がある右打ち不要なCR権利物。
盤面左側に回転体が付いていたのが特徴的でした。

普段から回転体に球が入賞していたらすごくベースが高くなりそうじゃないですか。
でもそこは通常時、回転体は時計回りに高速回転していて、入らないようになっていた。


権利物だから電チューは搭載されていなくて、確変中に球が減ります。
大当たり確率は当時のCR権利物らしく3段階。
設定1が1/270、確変中1/38.6、設定2が1/315、確変中1/31.5、設定3が1/335、確変中1/33.5
出玉が2300発、確変突入継続率は6/13と1/2より若干低め。


平常営業が設定3ばかりだとすると、デジパチと変わらないスペックでした。


当時の扱いはク〇台。
画質の荒いアニメーションと信頼度のビミョーなスーパーリーチ。
ともぞうの地域ではお客さんあまり座って居なかったなぁ。
同時期に登場したCRナイトファンタジーはお客さん沢山居ましたw


ゲージ構成があまり良くなくて、普通に打っているとヘソに到達する玉が非常に少なかった。
そこで右打ちですよ、奥さん。
右側のゲージがすごく甘くてマイナス調整されてなければそれだけでお宝台に。
つまらなくて回らなかったク〇台が平常営業でも30回転/250玉回るお宝台のク〇台に早変わり!

でも1か月で外されちゃったんだよなぁ。
最初はつまらなく感じたゲーム進行もシンプルな台と割り切ればそれなりに楽しめたのにな。


当時は一度設置されると、台は非常に長く使われていたので、1か月で撤去されるとかある意味新鮮でした。
今思えば、何で右側の釘、潰されなかったんだろう?
雑誌にも右打ち攻略は掲載されていたのに、他に右打ちしているお客さん見たことなかったな。
情報の鮮度が落ちにくい時代の思い出でした。

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