フォームを崩す
風邪ひくのと一緒で、ともぞうは年に何度かパチンコパチスロのフォームを崩します。
まあ、この稼ぎで食べている訳ではないのでのんびり修正しますが、長引くと(財政的に)致命傷になりかねないのは風邪と一緒。
弱り目に祟り目。麻雀の調子も悪いともぞうです。風邪は万病のもとだね。
仕事帰り、どうしても打ちたい病に陥ってホールへ。
ラブ嬢の411Gを見つける。普段だったらここから更にキャバポイントが8000とかなければ打たないのに座ってしまう。
まあ、ここまでは良しとしよう。案の定天井まで連れていかれてしまう。まあこれも想定内。投資は11本。
貯玉がない非等価ホールは投資が少ない方が有難いですよね。
台移動自由なので普段だったら二の矢を決めて立ち回るのに次に打つ台が無い状態で中途半端な機種選定をしていた。
↑これは問題。
110枚スタートのラブラッシュは、おねだりチャンスが3連荘!一度もチャンス目揃わずで195枚で終了。
いつもなら1G回して終了の所を夜桜出現で高確だけ…と回してしまう。→ここからチャンスゾーン望んでどうするんだって感じ。
50G位回して低確に移行したのを確認して席を立ちます。
100枚位のコイン、いつもなら流しているのにこれ持って番長のAタイプに着席してしまう!→これが一番の問題。
等価でも非等価でも流せるコインは流してきちんと負けを清算するのが自分のフォーム。
これじゃ損切りの出来ない株式のトレーダーじゃないか!
ずるずる結論を先延ばししてはいかんのです。ともぞうの場合は。これではお金がいくらあっても足りません。
ボウズ(換金なし)でホールを後にしたのでした。
…うん、気持ちを切り替えよう。
気持ちを切り替えるには旨い酒とアテが必要だ。
築地場外で購入した鴨鍋セットと卵焼きで広島の銘酒賀茂鶴を冷やでぐびり。鴨と賀茂をかけていますw
いやー、やっぱり旨いな!
こういう楽しみを継続するためにもちゃんと打とう!ではまた。