【パチスロ懐古録】猛獣王S
正統後継機の猛獣王王者の咆哮が登場する今だからこそ思い出してみた。
6号機で登場する機械の中で一番楽しみです!
ともぞうが人生で一番サルのようにパチスロ打ち回っていた2000年初頭。
勝っても負けても楽しい!パチスロが終わってからも酒飲みながら友人とパチスロの話をしていたあの頃。
朝一並びながら過激なメールにわくわくしていたあの頃。
ビッグ終了後にクレジットオフが発生して台の中から怪しげな設定示唆の札が登場したあの頃。
その頃登場した本機。2002年9月登場だからもう17年前になるのか。
衝撃的な獣王のデビューから正統後継機として登場。こちらの方がよく打ったな。
獣王との主な違いはサバチャンがライオン、ゴリラ、ダチョウと選べるようになったこと。
それと強力な天井を搭載したこと!
今更ながらですが、ゲーム性です。
薄いビッグ(偶数1/400奇数1/440、6だけ1/298)やバケ(設定1、1/1310設定6、1/720)を引いて、高確率状態に持って行ってハズレ(設定1~5で1/236~1/260)かバケを引くとようやく土俵に上がれるゲームです。
低確率でもサバチャンは抽選しているのですが、設定1は1/32と激低確率。
設定4になると1/8と現実的な数値になります。
設定6はこの時代のご多聞に漏れずエクストラ設定。
ハズレ(1/397)やバケの1/2でサバチャン突入。
噂では機械割155%とも言われていました。
結局6は一度も打てずじまいでしたが。(獣王は何回か打てた)
ビッグボーナス中に1回目のレギュラーボーナスで緑7・リプレイ・緑7をビタ押しすることで終了後の高確率状態継続G数を決めるミニゲームを3択→2択にできたりハズシで1/256のサバチャン抽選を受けることができたりでしたが、これも些事にすぎません。(言い過ぎ?)
要は高確率で如何にハズレやバケをひけるか?若しくは何も引かずに1200Gに到達できるかというゲーム性でした。
サバチャンのゲーム性は、色振り分けの12択が完全にナビされるもので純増は10枚でしょうか?
ライオンが10or30or50or100のゲーム数振り分け、ゴリラが20G固定、ダチョウが10G毎に2択で延命させるタイプ。いずれも平均20Gになります。1Gあたり10枚位増えるから10Gでバケ、30Gでビッグ位の感覚ですね。
連荘回数は、ざっくりですが、低確率で1.23回(設定3,5)~2回(設定4)、高確率で4回(設定4)~6回(奇数)、天井で1.23回(設定3)~2.04回(設定4)、設定6はいつ、何を引いても平均3回。これがセットで連荘するから高確中に間違ってハズレを何回か引くとどれだけ連荘するか分からなくなりますw
因みにともぞうは設定5確定台を終日(6000ゲーム位だったと思う)打ってボーナス後にハズレを1回も引けずにノーサバを記録したことがあります(泣)
そんなこともあって主に打っていたのは天井狙いでした。大体600G回っていたら座ってたな。
それと、サバチャン中のご存知のあのサウンド!
本機が登場した頃に横浜ベイスターズの応援歌に採用されてます。
テレビからあのサウンドが流れた時、パチスロが市民権を得たと感じましたよ。
あの躍動感、今は歌付きもありますが歌が無い方が好きですw
天井は、1200G超えたら1/64のチェリー引く度にサバチャン上乗せ♪(ただし1/256引くと転落。引いたことないけど)
夕方から打ち始めてサクっと一撃10000枚とか夢があるじゃないですか!
しかも天井に到達さえすれば現実的な数値なんです。
因みに設定1を600Gから打ち始めて天井に到達する確率は14%位。引けるときは引けるしダメな時はダメな数値ですなw
結構拾えたのでダメでもすぐに次に移れた気がします。
本機が登場した頃は、ストック機も全盛で、キンパルやドリセブジュニアなど、立ち回りやすい機種が沢山あったので立ち回りに困る日はありませんでした。
ともぞうが年間収支の最高額を記録したのも2002年と2003年でした。
正直、いまの機種の方が作りが練りこまれていて引き損が無いようにだったりとか、理不尽が少なくてよく出来ていると思う。
でも、引いたときの達成感とか見返りが当時の機種は大きかったんだよな。
昨今の機種の無理ゲー感が何とかならないかな?
当時のゴッドなんで1/8192引けば4700枚ですぜ?w
それはともかく、新しい猛獣王にも期待してます!
寒い日が続くとお鍋の季節ですね!
本日はブリのアラと浅利の鍋です。
大根、白菜、エノキ等野菜を先に煮て、酒と昆布出汁と若干の醤油で味を調えます。
次に湯霜して汚れを落としたブリのアラ入れて最後に浅利を入れたら完成!
浅利とブリと昆布からすごい出汁が出るので実はこの出汁で作る翌日のうどんが一番美味しかったりします。
新潟は八海山の純米吟醸も旨い!ではまた。
コメント
猛獣王S懐かしいですね。
私は設定5確定台で高確ハズレは引くが単・単・単・・・
しかも10Gオンリーっていうどうしたらいいんだみたいなのがありました。
天井のロマンは最上級でしたね。
白いシローさん、天井のロマンは勝負の速さもあると思うんですよ!
だって3時間あれば万枚余裕だったので夜7時から打ち始めても余裕で1万2千枚とかありましたからね。
高設定が分かっていて突っ込むときの恐怖心は非常に共感します(爆)
ともぞうさん
そういえば猛獣王の初打ちは夜スロで天井行って8000枚出ました。
実は天井システムがああなってるって知らないで打ってたので、
めっちゃ薄いところ引いた!?とかその時は思ってましたw
スピードが速いってのはホント助かります。
昔は設定5とか営業中にブスッって指してましたからね。
演出なしハズレがAT確定ってのもよかった
通常時の絶望感と天井のイケイケ感。まさに本機の醍醐味ですね!
ちゃんと二枚掛けネタも書かないと('ω')
ワタクシそれで2日間寝かせた猛獣王でサバ天頂きましたもの…。
2枚掛けネタってサバのタイプ変更しか知りませんよ!
それ書いてくださいw
レバーゴトについては書かないと決めているので悪しからずご了承くださいm(_ _)m
それよりもモーニング仕込んでいた地域ってあるんですかね?
専ら私は据え置き狙いでした。