【パチスロ懐古録】ゲゲゲの鬼太郎
新型コロナの影響でともぞうの近所のホールが5月6日まで営業を中止しました。
まあ、仕方ないですね。
休日は家で掃除と料理に励みますw
運動不足の解消に散歩に出かけようと思ったら外は激しい雨と風。
地球温暖化の影響も至る所で感じる昨今です。
時はミレニアム。
遂にパチスロにも液晶が搭載された機種が登場しました。
2000年1月に登場したサミーのゲゲゲの鬼太郎です(P-ワールドさんのリンクです)。
見てのとおり、液晶が縦に長いです。
8ライン機で、エキストララインとかは特にありません。
当時の4号機の規則だと、難しいことはともぞうには分かりませんが、ボーナス確率はライン数を増やすと大当たり確率を上げることができたそうです。
その辺のことは過去にきーうぃさんが説明してくれています。
もし、してくれていなかったら今後してくれますw
8ライン機の本機のボーナス確率は、5ラインAタイプと比較しても高め。ただしボーナスの獲得枚数は少な目。
ボーナス確率は、設定1のビッグが1/275、設定6のビッグが1/193、バケが全設定共通で1/496。
獲得枚数は、中リールか左リールにビタ押しが必要で370枚程度だったような気がしています。
1リールに4ライン分の出目が表示されるので微妙に狂うんですよね、目押しが。
通常時にはスイカ確率に設定差あり。これはファイヤードリフトにも応用されています。
設定6のビッグ確率は飛び抜けた確率だったが半日程度では判別出来なかった。
パチスロで初めての液晶搭載機だったが、当時設置されていた大ハナビやアステカよりも最高設定の機械割が低かったから最高設定イベントでは競争率が低くてよくお世話になっていました。
普段は液晶上で歩いているだけの鬼太郎がアップになって妖気です!でチャンスアップ。
目玉のおやじがアップになって妖気じゃー!でゲキアツw
出目と液晶のからみでアツくなれる初体験でした。
ともぞうは、島に8台だか10台ある本機の6を週一イベントで1カ月間ピンポイントでツモれました。
だって、前日出ていなかった台であからさまに液晶の動きがズレている台があったんですw
それを狙うだけ。
5号機のバイオハザード5位までは液晶のズレで見抜けるホールが近くにありましたが最近は見ないな。
この週一イベントの時は、他のライバルは最高設定が爆裂する機種を狙いに行っていたことからひょっとしたら気づいていたのがともぞうだけだったのかもしれません。
他には、当時のアルゼで液晶を十字キー操作して履歴やデータが見れる台があったのですが、これが1ゲームだけ回してあるのが最高設定!とか前日山佐まつりで設定6だったタイムクロスが翌日原始時代から始まっていたりとか最高すぎる時代でした。
競合するライバルを押しのけて~とかではなく、まあまあの機械割(鬼太郎の機械割は112%近くあったから今考えれば贅沢だ!)で妥協してのんびり立ち回るスタイルは、この当時確立されていたんだなぁと今になって思います。
家の掃除に思いのほか時間がかかって手抜き晩酌の準備です。
冷蔵庫には出来たら今日使ってしまいたい中途半端な量のプリーツレタス。
これを刻んで業務用のポテトサラダにホールコーンと混ぜ込むと具沢山のチョップドサラダ。
ザクザク刻んで、冷凍の鶏唐揚げも刻んでフライパンで炒めて、片栗粉、ポン酢、砂糖を混ぜた調味液を掛けまわすとなんちゃってユーリンチーに!
こんな時節柄でも角ハイボールは旨い!
需要があれば料理の写真もアップしますwではまた。
コメント
なんか解説役です、こんばんは。
当時はBタイプみたいにJACの回数を少なくするか、
ライン数を増やす事でボーナス確率が上限を増やせました。
7ライン機なら5ライン機の1.4倍までボーナス確率増やす事が出来たんだぞぅ!
でも5号機で有効ラインとボーナス確率の比例関係は撤廃されましたとさ。
さすが! きーうぃ先生! 鬼太郎は8ライン機だから1.6倍まで上げることができたんですね! 山佐の27とかは…計算できませんw
27はライン数どうこう以前にCタイプですから、、、
5ラインの北斗ですらボーナス確率約1/30
27は約1/10です
Cタイプとかも含めて最大ボーナス確率の算出方法を知りませんでした。ありがとうございます!