【パチンコ懐古録】CRFスターウォーズZF

非常事態宣言時に営業しているホールを凶弾するメディアが放映されるこのごろ、大半のホールは休業しているのになぜそちらの協力を称えない?
右手で握手、左手にゲンコツの「お願い」に些か違和感を覚えるともぞうです。
頭では理解出来るんですがね。
保証も提示せずに閉めろとかハードですよね。
ホール経営のことは分からない一プレイヤーですが、新型コロナの被害もホール経営のダメージも最小限に収まることを祈っております。
 

時代は2004年。
ともぞうは怖くてあまり手が出せなかったいわゆるゼロヨン機種。
ざっくり説明すると、大当たり確率の下限が1/500まで引き下げられて、確率変動突入、継続率が50%以上に緩和されました。
CRFスターウォーズZF、2005年1月に登場した本機もご多聞に漏れず滅茶苦茶低い大当たり確率と高い爆発力を兼ね備えていました。
当時は、他に大ヤマトとかウルトラセブンとか、人気ありましたね。
P-ワールドは古い機種のデータベースが残っているので紹介するのに助かります!


本機の大当たり確率は1/496.5、確変突入、継続率が68%。
全ての大当たりが15ラウンド9カウント15個戻しの賞球ありの100回転時短付き。

3個戻しのスタート賞球があるだけビッキーチャンスより優しいかw


ともぞう、この機種のリーチアクションは正直覚えていません。
そして爆裂が故の大勝ちも記憶していません。
普段ゼロヨン機で投資上限を決めて打っていたのは大ヤマトとウルトラセブンでした。
こういった荒い機種を攻める時は、ガチではなくエンジョイ勢でしたね。
ある程度回る台を探したつもりですが。
当時のパチンコは3円とか換金ギャップがあるのが普通だったから、過剰な投資は致命傷になったのです。


さて本機。リンク先からよく見ていただくとわかるようにちょっと変わったゲージ構成してます。
ヘソ以外に、天下に横から飛び込む形のスタートチャッカーがあります。
当時、上のスタート入賞口がゲロアマに見える台があって、狙って打ってみたら果てしなく回るw
これ、普通にぶっこみのストロークで打っているとまず入らない位置で、神経質に天下の入賞口にストロークを合わせます。
これで当時、3円交換のホールで確か90回/250個位回ったんじゃなかったかな。
一番回った時で千円で150回位だったかな。
これなら財布が薄いともぞうでも怖がらずに打てますw

因みに、等価交換で1回の当たりを1820個とすると本機のボーダーは18回位。
でもそんなに勝った記憶がなかったから、1日終日勝負で打てた日にはそんなに連荘しなかったんだろうな。

今と違って、ホルコンですぐに感知して閉められるってのがなかったのか、少なくとも2日間は釘が据え置きでした。流石に三日目には上の入賞口を絞められてたな。
 

初めてデジパチのストローク合わせの重要性を覚えた機種でした。
ミサイルとかは神経質に合わせていたけどデジパチの打ち方はいい加減だったので良い勉強をさせてもらった思い出の機種です。
そんなに勝てなかったけど。
 

この経験が初代花の慶次の初打ちで活きてきたんですがそれはまた後日に。

 

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イワシ100回洗うと鯛の味超えると言いますが、20本位入って198円のパックを2パック購入!
安い!
下ごしらえは面倒です。
まずは塩水で洗って、頭とハラワタ落としてまた塩水で洗う。
手開きして今度は真水で洗った後に海水位の塩水にしばらく漬けます。
この時、背びれや気になる骨を取り除きます。
この手間で旨くなる!昆布の細切りを切り込んだ酢に付けて一晩冷蔵庫へ。
綿屋の吟醸と合わせて最高の家呑みが楽しめました!ではまた。

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