【パチンコ懐古録】初代パトラッシュRED

…眠いよパトラッシュ。疲れちゃった…連休疲れのともぞうです。
ともぞうの住む地方では、ホールの開店は各々の判断に任されている模様です。
大手のチェーン店は閉店しているので大人の事情は分かりませんが。
先日貯玉を下ろしてきました。
普段よくいくホールでもパチンコで25000玉、コイン5000枚以上は他のリスクを考えると必要ないかもしれませんね。
なべっちさんの日記を参考にさせていただきました。

 

2007年9月にSANKYOから登場したCRパトラッシュRED(GとLがありますが大差ありません)。

キュイン!というソソる音とパトライト、ブルドーザの役物、そしてSTの煽り方、怪しい盤面とドッド。
全てが好みでした。
あの音は中毒性があります!
中央のでっかいパトライトが回れば大当たり確定!

液晶全盛のパチンコでドットとアナログなメカでの表示はともぞう好みです。
ドッドでのリーチも色々ありますが、左右にある小さいパトライトの色と連続演出の絡みで期待度が変わるシンプルさが飽きずに長時間打てる仕上がりでした。
REDは1/400だったのですが相性が良かったのもありますがハマリが苦痛じゃないって打ち込む上で重要です。
基本スペックです。大当たり確率は1/400で確変突入率100%。
高確率は1/40が70回転継続しました。継続率は83%です。
賞球が台入賞口13個戻しの8カウント。
ラウンド振り分けが2ラウンドと14ラウンドが25:75でヘソ入賞時は10%で2ラウンド突確がありました。
当たり後のST中は右打ちで全ての当たりで出玉があります。2ラウンドで200個、
14ラウンドで1400個でしょうか。
Wikipediaに上手くまとめてくれてありました。便利な世の中だw
当時は15個戻しで16ラウンド等の一撃の出玉が全盛の時代。
1回あたりの出玉はそれほどでもないのですが、本機のスペックは当時からしてもかなりのハイスペック。
玉減りや初当たりの突確含めて1回の平均出玉を1000個と仮定すると初当たり1回で6000個の期待出玉があるから相当なものですね。
等価交換で17回転/250個がボーダーです。

本機でのともぞうの一番の思い出は荒い展開を乗り越えたこと!
今でも覚えていますが、新台入れ替え初日の角台。
投資0.5Kで大当たりしたのが14ラウンドに偏って10連荘!
その後全ての出玉を飲まれたところで丁度通常時を1000回ハマれました。
ここから45k追加投資しての2000回ハマリで大当たり!
2回目の初当たりが丁度20連荘して初当たり2回で大当たり30回を数えて連荘終了で即ヤメ。
21000個流してちょい勝ち(3円交換だったと思う)したのは充実感しかないV字回復でした。
ゼロヨン機の終日勝負を打ち切れたのは本機と先日日記に上げたスターウォーズZFだけだったと記憶しています。

 

日常的に発生する可能性がある4倍ハマリ。
喰らうと1日大当たりなしになる可能性があったあの時代。
しかも換金ギャップがあって貯玉再プレイなし!
この条件で良く打っていたなと今考えると冷や汗ものです。でも楽しかった!

 

肉じゃがのアレンジ料理作りました。
皮をむいたメイクイーンをレンチンして焦げ目が付くまで素焼きにします。
玉ねぎと豚バラスライスを炒めてじゃが芋を合流させたらみりんと生姜醤油、オイスターソースを隠し味に入れて完成です!
私はライム味のストロングゼロと合わせましたがどんな酒にも合うオールラウンドな味付けです^^
お試しください!ではまた。

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