日本円の信任性とホールの貯玉
ちょっと難しい表題をつけてしまいましたが、ホールの貯玉についてのお題です。
過去、ともぞうは貯玉している比較的低換金なホール(2.86円交換)が閉店していた際、5万発位の貯玉がありました。
良心的なホールで、閉店の告知が1カ月位前からあったのと、頻繁に通っていたホールであったため、全て換金して終了出来ました。
当然、無いのが一番良いのですが、突然翌日から突然閉店して貯玉が引き出せない、保証機構にも加盟していないという状況が発生するかもせ入れません。
発展途上国のデフォルトがこれにあたります。
余談ですが、日本は世界最大の債権保有国です。貸し倒れがないといいですね。
一杯債権を保有しているということは、日本円のバランスが例えば大幅に円安に崩れると、返済額が嵩みすぎて立ちいかなくなる、円安に振れすぎると、返済は容易になるけれど、その国の産業そのものが買収されかねないということで絶妙なバランスを保っているんですね。
日本円って国内の色んな場所で使えるしホールで使えない所、ないですよね。
当たり前だ!って言われそうですが、これすごく大事な事で、いろんな所で普及している。
株式なんかは、一企業の価値が日ごとに変化するので良くも悪くも安定感がなく、国内であれば退避する時は一旦日本円に換金する。
これは、企業の株の価値と比較して日本円の信任性が高いから出来ることです。
ここからが本題。
最近のホールは、閉店の際、事前に告知するホールがマジョリティです。
残念にも閉店してしまった、ともぞうがの行きつけのホールは全て店内告知してくれていました。
でもPワールド等の掲示板での告知がないホールもあったので、まずいな、と感じたらあまり足が向かないホールなら一旦貯玉を引き出しておく方が良いかも。
しかし、通っているホールでパチンコが劇的に閉められたり、パチスロが閑古鳥鳴いていたりしたら、こちらの日記を読んで下さっている読者さんは距離を置かれるのではないでしょうか。
貯玉しているのであれば、怪しい状況のホールは月一程度でホールを確認してください。
ひょっとしたら、折角の貯玉が無駄になってしまうかもしれません。
ご自身の資産の保全のためです!
ともぞうが貯玉して通っているホールは、かつては無借金経営な地域の旗艦店。
この日はパチンコで打てそうな台がなくて、パチスロの島をしばし徘徊。
こちらでも目ぼしい台が無くてディスクアップに着席。
平日の昼下がり、打てる時間は2時間位か。
困ったときのディスクアップ。
あまり結果が付いてこないけど、何となく着席。
ホールにある内は打ちますよー。
146バケ。投資は276枚(46枚交換)。
ここからバタバタ当たってくれる。
12Gビッグ、2Gビッグ、16GバケとART中3連荘。
271G回して勝っている内にやめ。
気持ちよく帰りたいからね。653枚流しました。
スーパー銭湯のサウナですっかり整ったら晩酌。
近所のスーパーの総菜コーナーに珍しく牛カツが!
ヒレカツと牛カツとチキンカツを購入。
ハイボール片手にカツの食べ比べ。
揚げ物総菜は、魚焼きグリルで温めるとカリっと仕上がって最高です。ではまた。