機種情報
特に40代以上のプレイヤーを意識し、来夏まで展開される「魂の三番昇舞」の壱ノ舞となるパチンコ機。
機種名からもわかるように、1992年に登場した保留玉連チャン機『花鳥風月』の遺伝子を覚醒させている。
大当たりすれば必ず5回のST(ラスト1回転は電サポが働かない)。
大当たり中、電城威怒ゾーン中、電城威怒チャンス中は右打ちする。
液晶手前に花鳥風月の文字が様々な色で浮かび上がる輝天烈板、上部から中央部分に降下することもある電城威怒、下部に賢聖輪、盤面右下に邪眼灯の各役物を搭載。
液晶演出では花凛、鳥刃、風声、月輝といったキャラクター(四賢者)が魔物の封印を目指す物語が展開される。
電城威怒ゾーン中は電城威怒役物が中央に降りてきて、この7セグがメインで変動していく。
プレイヤーが好みのキャラクターを選択(選んだキャラが7図柄のキャラになる)できたり、信頼度orバランスor演出のいずれかを重視したモード選択が可能になっている。
重要演出
電城威怒ゾーン
7図柄で大当たりすると必ず突入する歓喜のゾーン(ほかの図柄からでも、7セグ役物落下で突入する)。
大当たり後のST5回+時短75回の間、電チューサポートが働く。この間は電城威怒役物が液晶中央に降りてきて、7セグで高速変動していく。
ここで当たれば再び電城威怒ゾーンに再突入。約72.3%の確率で継続していく。
電城威怒チャンス
7以外の図柄で大当たりし、ラウンド後に電城威怒役物も落下しなかった場合に突入するST5回転のうち、電サポが働く4回転の右打ちタイム。
キャラクターを選択してミッション(一撃必殺や心眼選択など)を成功させれば大当たり。
ここで当たれば電城威怒ゾーンに突入する。当たらなければ賢魔ゾーンへ。
賢魔ゾーン
電チューサポートの働かない左打ちST1回転後からの演出。