機種情報
マンガやアニメなど幅広いメディアで人気が高い「バジリスク~甲賀忍法帖~」をモチーフにしたMAXタイプのST機。大当たりで必ず100回のSTに突入する。
2007年にサンセイアールアンドディから同じモチーフの機種が発表されている。
潜確当たりや小当たりは搭載していないが、潜確状態になることがある。ヒメムラサキモード突入時は潜確状態となる。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。
・ヘソ:12R電サポ100回(三&七の図柄揃い)…20%、実質4R電サポ100回(破幻の瞳ボーナス)…8%、実質4R電サポ100回(三&七以外の図柄揃い)…23%、実質4R電サポ10回(三&七以外の図柄揃い)…47%、実質4R電サポなし(破幻の瞳ボーナス)…2%※潜確時はすべて電サポ100回
・電チュー:16R電サポ100回(三&七の図柄揃い)…60%、6R電サポ100回(三&七以外の図柄揃いor家康ボーナス)…40%
液晶手前に2層式フルカラーイルミネーションパネル、上下から飛び出して中央で合体するバジリスクアイ&候え、上部にロゴ、左側にクナイ、下部に上昇して動く巻物の各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
ST100回転は忍法帖モードとなり、豊富な先読み予告と数多くのリーチがある。ラスト12回転は専用変動の決着の刻となる。
破幻の瞳ボーナス時のアタッカー開放は4.2秒×12回。
5大激アツ演出は、障子先読み予告、集合背景予告&甲賀組カットイン予告、トラ柄演出、バジリスクアイ&候え役物合体、最終血戦リーチ。
重要演出
忍法帖モード
三・七図柄で大当たりするか、それ以外の図柄で大当たりになってチャレンジに成功した場合に突入するST100回中のモード。電サポが100回転働く。右打ちする。
弦之助vs天膳の因縁バトルとなる。保留変化、敵忍者先読み、駿府城先読み、炎、ボタン連打などの各予告が存在する。リーチ後は、開いた門の先にいるキャラクターによって信頼度が異なる。
ラスト12回転は天膳との一騎打ちをシームレスに展開! 弦之助勝利で大当たりになる。
人別帖チャレンジ
三・七以外の図柄で大当たりになってチャレンジに失敗すると突入するモードで、右打ちする。電サポが働くのは10回転のみ。11回転目に忍法帖モードに昇格することがある。
ヒメムラサキモード
人別帖チャレンジ10回転後に突入するモードで、電サポは働かない。STは100回なので、90回転にわたって潜確状態になる。
破幻の瞳ボーナス失敗後に突入することもあり、その場合は100回転にわたって潜確状態になる。モード中に大当たりになったら必ず忍法帖モードに移行する。
破幻の瞳ボーナス
通常時大当たりの10%を占める大当たりで、実質4R分の出玉を獲得できる。大当たり後、80%は電サポが100回働く(ラウンド中演出で、朧が開眼)が、20%は電サポなし(ラウンド中演出で、朧が開眼できず)となる。
朧の開眼期待度は、エフェクトの色やセリフによって異なる。バジリスクアイ役物が落下すれば開眼となって忍法帖モードへ!
ラウンド&電サポ回数昇格大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。