機種情報
マンガやアニメなど幅広いメディアで人気が高い「バジリスク~甲賀忍法帖~」をモチーフにした甘デジタイプのST機。
100回転のST中に当たる確率は約80.5%。ただし、通常時とST時の大当たり確率はほぼ同じ。
2007年にサンセイアールアンドディから同じモチーフの機種が発表されている。
潜確当たりは搭載していないが、電サポが10回転、もしくは働かない大当たりがあるため、ヒメムラサキモード突入時は潜確状態、通常画面に戻っても潜確の可能性がある。
液晶手前に2層式フルカラーイルミネーションパネル、上下から飛び出して中央で合体するバジリスクアイ&候え、上部にロゴ、左側にクナイ、下部に上昇して動く巻物の各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
ST100回転は忍法帖モードとなり、豊富な先読み予告と因縁のバトルリーチがある。また、朧チャンスとバジリスクチャレンジという『争忍61type』限定演出あり。
5大激アツ演出は、障子先読み予告、集合背景予告&甲賀組カットイン予告、トラ柄演出、バジリスクアイ&候え役物合体、最終血戦リーチ。
重要演出
忍法帖モード
通常時に三・七図柄揃いで大当たりした場合に突入するST100回転中のモードで、電サポも100回転働く。右打ちする。
弦之助vs天膳の因縁バトルとなる。保留変化、敵忍者先読み、駿府城先読み、炎、ボタン連打などの各予告が存在する。
リーチ後は、開いた門の先にいるキャラクターによって信頼度が異なる。電サポ中は、当たれば必ず忍法帖モードへ。
朧チャンス通常時、三・七図柄以外の大当たりで突入する『争忍61type』専用演出。全大当たりの89%を占める4R大当たりの電サポなしor10回の際の、バジリスクチャレンジ突入を賭けたラウンド中演出。
お札を選んで朧を引き当てればバジリスクチャレンジへ。失敗した場合は通常画面に戻る。成功期待度は約25%だ。
バジリスクチャレンジこれも『争忍61type』専用演出。朧チャンスに成功すると突入するもので、電サポが10回転働く。右打ちする。
左に朧停止なら……キャラがテンパイすれば……ともに超激アツだ!
ヒメムラサキモード バジリスクチャレンジ後に突入する90回転。潜確状態のため、電サポは働かない。
ラウンド&電サポ回数昇格大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。