機種情報
70回転(次回)の電サポが働くパールRUSH突入率65%のライトミドルタイプ。7セグを使用している。
1980年代後半に発表され、大量出玉で長期稼働した『パールセブン』のDNAを一部、受け継いでいる。
3つのデジタルの中に7orP図柄停止でアツい、中図柄停止出目の法則、潜確の可能性があるRED ZONEなどが特徴。
潜確と小当たり(ヘソのみで1/131.6)を搭載。RED ZONE、パールRUSH、それらから転落した際の通常モード滞在時は潜確の可能性がある。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。
・ヘソ:16R確変(電サポ次回)…5%、8R確変(電サポ70回)…40%、4R確変(電サポなし)…5%、2R潜確…20%、8R通常(時短70回)…20%、4R通常(時短なし)…10%
・電チュー:16R確変(電サポ次回)…20%、16R確変(電サポ70回)…25%、4R確変(電サポ次回)…5%、4R確変(電サポ70回)…20%、16R通常(時短70回)…10%、4R通常(時短70回)…20%
センターケース下にパトランプを装備。
基本的にはずっと左打ち。釘調整によっては盤面右側に打つ手もある。
アタッカーは初代を意識したもので、7セグ表示部分の下にある。左右に開放するタイプ。
盤面左下にあるアタッカーは潜確or小当たり時に0.5秒×2回開放する。
3つの7セグの真ん中に、どんな図柄が停止するかで期待度が大きく変化する。数多くの法則もある。
スーパーリーチ演出
一撃リーチ

ボタンを押して大当たりを狙う。
ランダムリーチ

中図柄がランダムに停止→高速スクロールを繰り返す。ショートとロングがあり、ロング発展ならチャンス。
連続コマ送りリーチ

コマ送り→大当たり図柄を超えたら高速スクロール、を繰り返す。ロング発展でチャンス。
重要演出
RED ZONE

「左右に赤、中に緑の図柄揃い」(4R大当たり)か、「緑図柄の順目表示」(2R潜確か小当たり)後に突入する。
電サポは働かない。4R大当たりは確変or通常であり、緑図柄の順目表示時は2R潜確の可能性もあるので、モード滞在中は潜確の可能性がある。
内部状態がどうであれ、30回転終了後は通常モードに移行する。中図柄に停止する赤図柄の割合や、RUSHランプの色で確変示唆を行なう。
パールRUSH

赤図柄の3つ揃いで大当たりになった際に突入するモードで、基本的に電サポが70回転働く。確変or時短。70回転後、内部的に高確率であっても電サポは終了し、RED ZONEに移行する。
通常時は全大当たりの5%、電サポ時は全大当たりの25%の割合で、70回転後も次回大当たりまで電サポが働く。この場合は確変確定。
RUSHカウント変化予告などの独自予告が存在する。リーチはノーマルと即当たりがメインとなる。
(確変)&ラウンド昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。