筐体画像:1枚
大当り確率 |
1/399.6 → 1/110.3 |
賞 球 |
3&1&8&10&15 |
確変率 |
66%→100% |
ラウンド |
4Ror10Ror16R(8C) |
出 玉 |
約480個or約840個or約1920個 ※メーカー発表値 |
時 短 |
大当たり終了後に100回 |
転落確率 |
1/500.3 |
大当たり内訳:ヘソ |
大当たり内訳:電チュー |
10R(実質4R)確変…60%
16R(実質7R)確変…6% |
4R(実質4R)確変…30%
16R(実質16R)確変…70% |
機種情報
1975年公開のパニック映画・ジョーズをモチーフにした転落抽選タイプのMAX機。V確変機で、通常時は66%、電サポ時は100%の確率で確変に突入する。通常大当たり後は100回転の時短が付く。
確変時は、トータル100回転までは必ず電サポが働く。101回転以降は、1/110.3の大当たりか、1/500.3の転落抽選に当たるまで電サポが働く。
06年に京楽産業.から『CRぱちんこジョーズ』が発表されている。
16R比率が70%(電サポ時)、ジョーズパニック継続率が約84%(時短引き戻し込み)、転落抽選を用いることで実現した緩和と緊張、期待と恐怖を味わえる無敵バトルシステムが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
通常時大当たりの34%を占める通常大当たりは16R(実質7R)で時短が100回転付く。引き戻し率は約22.2%。
液晶下部から上昇して分裂・回転することもある操舵、上部から落下するロゴ、上下左右から出現するDANGER(これらの同時出現でジョーズクラッシュ)、左側にサイレンの各役物を搭載。液晶手前には導光板がある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下に2つのアタッカーを配置。下部の可動片が回転するタイプがVアタッカー。
大当たり後100回転は絶対負けない無敵のバトル、101回転以降はどこまで続くかわからないパニックバトル演出となる。
5大激アツ演出は、ジョーズ待機保留変化予告、タイマー予告、SHARK ATTACK EXTREME、船長激闘リーチ、ジョーズ襲来リーチ。
JAWS THEMEやBURNといった楽曲を使用し、よりパニック感を演出している。
重要演出
ビクトリーボーナス
通常時に実質7R分の出玉を獲得できる確変or通常大当たりがビクトリーボーナスで、ラウンド終了後は必ず電サポ100回+αのジョーズパニックに突入する。右打ちする(以下、大当たり中、電サポ中は右打ち)。
パニックボーナスの場合は実質4R分の出玉となるが、確変確定。ラウンド終了後は電サポ100回+αのジョーズパニックに突入。
ジョーズボーナス
通常時の実質7R分の出玉を獲得できる大当たりがジョーズボーナスで、ラウンド中演出のジェットタービンチャンスに成功すれば電サポ100回+αのジョーズパニックに突入する。失敗した場合は100回転の時短となるジョーズパニックへ移行する。
ジョーズパニック
確変大当たり後は電サポ100回転+α、通常大当たり後は100回転の時短として、ジョーズパニックに突入する。最低100回転の電サポは保証されているので、100回転までは負けなしの無敵区間(時短の場合は100回転で終了)、101回転以降は生死を賭けた死闘区間となる。
演出としては、最初の20回転はソニックゾーン(初回大当たり後はビクトリーゾーン)、21〜50回転はビクトリーゾーン、51〜100回転はハンティングゾーンとなる。どこまで電サポが続くかわからない101回転以降は、150回転まではバトルゾーン、151〜200回転はターボゾーン、201回転以降はクライマックスゾーンとなる。
ソニックゾーンでは突然発生するリーチなし大当たりがアツい。ビクトリーゾーンはジョーズを発見して一撃で狩る快感に酔いしれろ!
ハンティングゾーンは負けなしバトルなので、総攻撃で狩れ!
バトルゾーンは近距離、中距離、遠距離の3段階バトルが楽しい。ターボゾーンは加速する恐怖と緊張が打ち手を襲う! クライマックスゾーンは予測できない電サポ継続回数が少しでも長く続くことを祈りながらジョーズを狩れ!
メモリアルチャンス
ジョーズパニックで敗北すると移行する。電サポは働かないので左打ちに戻す。
確変&ラウンド昇格
大当たり直後に昇格するチャンスがある。