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兄弟機

機種情報

■機種情報
ロングヒットを記録した『哲也』の後継機にあたる本機『哲也 新宿VS上野』は、前作同様30、100、1000プレイ継続のARTを搭載。
液晶プラス5リールの新筐体に装いを変え、演出面も一新されている(ARTの詳細は後述)。

ボーナス構成

ボーナスはBB3種類、RB1種類で構成。
・赤7揃い、緑7揃い、白7揃い(BB)……336枚を超える払い出しで終了(純増約250枚)
・「白7・白7・赤7」(RB/実質はCT)……83枚を超える払い出しで終了(最大純増77枚)

同時抽選機能

スイカ、1枚役(チェリーorデカビン図柄上部)、特殊リプレイ「リプ・リプ・リプ以外」、リプレイでボーナスの同時抽選を実施。

ボーナス消化手順

BB中は、演出発生時に各リール中段に7を狙ってみよう。
見事揃えばARTが確定だ。
演出というのは、哲也BBならカットイン発生時、ダンチBBなら襖出現時、ドテ子BBならルーレット発生時のこと(哲也BBはカットイン発生で7揃い確定)。
ダンチBBやドテ子BBの演出発生時は、1枚役(チェリーorデカビン図柄上部)が入賞する可能性がある(獲得枚数が減ってしまう)ため、右リールに赤7を狙う際は早めに押すようにしよう。
哲也BBのときは、予告音発生時に右リールに白7or緑7を狙って1枚役をわざとハズすように。

RB中は一度だけ9枚役「白7・牌・牌」を獲得するとMAXの77枚が得られる仕組み。
9枚役獲得手順は、まず左リール枠内に白7を狙い、中リール適当打ち後、右リールに白7or緑7を狙う。
9枚役を一度獲得したあとは、左リールに赤7or緑7を狙って消化しよう(中&右リールは適当打ち)。

ART消化手順

3択8枚役のナビ発生時は該当図柄を左リールに狙う(中&右リールは適当打ち)。
ナビなし時は通常時の打ち方と同じでOK。

ART「玄人タイム」には、ボーナス終了後やART終了後に移行するチャンスゾーン「天運チャンス」で特定の特殊リプレイが入賞すると突入する。
規定プレイ数は入賞した特殊リプレイによって異なり、「リプ・チェ・牌」なら30プレイ、「チェ・リプ・リプ」なら100プレイ、「BAR・チェ・牌」なら1000プレイ。
ARTは規定プレイ数の消化かボーナス成立で終了。
ARTの1プレイあたりの純増は約1.1枚。

ARTのストックがあればチャンスゾーン「天運チャンス」で特殊リプレイ入賞の押し順ナビが発生する(ストックのない場合は3分の1で自力突入)。
ARTのストックは、BB中の7揃い、RB中の次回予告発生、ART中の特殊リプレイ「リプ・チェ・牌」入賞やボーナス成立、ボーナス終了後1プレイ目のBB成立などで獲得。
チャンスゾーン中のスイカやデカピン図柄、ART中のスイカ、特殊リプレイ「リプ・リプ・リプ以外」、デカピン図柄でストック抽選が行なわれる。
チャンスゾーンで特殊リプレイ「リプ・リプ・牌」が入賞すると通常ゲームへ転落となる。

通常時の打ち方

左リール枠上or上段に7(どれでも可)を狙う。
チェリーが角に停止したときは、中リール適当打ち後、右リールに早めにデカピン図柄を狙う。
スイカが角に停止したときは、中&右リールにスイカをカバー。
それ以外は適当打ちでOK。

天井

通常ゲームを500プレイ消化でチャンスゾーンに突入(チャンスゾーンで特殊リプレイ「リプ・リプ・牌」が入賞してから500プレイ)。
前作と違い液晶も天運チャンスに変わるほか、チャンスゾーン突入時にARTのストック抽選も行なわれる。

重要演出

3種類のBB
BBスタート時は演出モードを選択しよう。
哲也は完全告知タイプ、ダンチはチャンス予告タイプ、ドテ子はルーレットタイプだ。
哲也BBはカットイン発生で7揃いが確定。
ダンチBBは襖が閉まれば7揃いのチャンスとなり、襖の種類や文字の色で期待度が変化。
ドテ子BBはドテ子の牌でルーレットが止まれば7揃いが確定し、背景の色やドテ子牌の数で期待度が変化する。

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哲也 新宿vs上野
哲也 新宿vs上野