その他
機種情報
■機種情報2001年登場の『島唄』や2005年登場の『New島唄-30』の後継機にあたる本機『島唄』は、「キュイン♪」と鳴ればボーナス確定の完全告知タイプ。
ストックありループありの爆裂ART「フグラッシュ」を搭載している(詳細は後述)。
通常時は完全適当打ち、ART中も押し順ナビに従うだけの簡単手順と、打ち手を問わず誰もが楽しめる安心設計だ。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB1種類で構成。・BAR揃い(BB)……441枚を超える払い出しで終了(純増約300枚)+ART
・7揃い(BB)……297枚を超える払い出しで終了(純増約204枚)
・「7・7・BAR」(RB/実質はBB)……63枚を超える払い出しで終了(純増約48枚)
同時抽選機能
リプレイでボーナスの同時抽選を実施。ボーナス消化手順
適当打ちでOK。ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、それ以外は適当打ちでOK。ART「フグラッシュ」には、ARTに当選したボーナス終了後に突入する。
ART当選条件は、BAR揃いのBB成立、ボーナス中にフグランプが点灯、ボーナス終了後の1プレイ目にフリーズが発生した場合など。
ARTは1セット35プレイ。
ARTのストックがなくなりループ抽選から漏れるとARTは終了となる。
ARTは転落リプレイの入賞でも終了となるが、押し順ナビに従っていれば転落の心配はなし。
ART中のボーナス成立は、ボーナス終了後ARTに再突入。
ARTの1プレイあたりの純増は約1.5枚。
ARTにはストックとループ率の概念がある。
ストックしているそれぞれがループ率を持っており、1つ目のARTがループ抽選から漏れた場合に2つ目のARTへと移行する。
ARTのループ率は1%から89.5%まで複数存在。
ART突入時のフグランプが赤なら75%以上、虹色ならMAXの89.5%が確定だ。
ARTのラスト5プレイになると「ときめきゾーン」に移行し、そこでフグランプが点灯すればARTの連チャンとなる。
ボーナス成立時のART抽選を左右する内部状態は全部で5つ。
RBやスイカ成立時にモードアップ抽選が行なわれ、一度上がったモードはARTに当選するまで転落しない。
通常時の打ち方
適当打ちでOK。天井
通常ゲームを1200プレイ消化(転落リプレイ入賞後)するとボーナス成立まで継続のARTに突入。またそれとは別にボーナス成立時のART抽選を9連続でスカった場合、次のボーナス終了後は必ずARTに突入となる。
重要演出
スタート音の遅れスタート音の「遅れ」は内部モードが良いほど発生しやすい。
遅れの中でも特に「大遅れ」は大チャンスだ。