その他
機種情報
■機種情報剣術アクションゲーム「剣豪シリーズ」とタイアップした本機『剣豪』は、新規参入メーカー「DAXEL」の第一弾マシン。
上部パネルには業界初の可動式液晶を設置。
ループ率50%の完走型RTを搭載している(詳細は後述)。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB1種類で構成。・青7揃い(BB)……343枚を超える払い出しで終了(純増約299枚)
・赤7揃い(BB)……223枚を超える払い出しで終了(純増約195枚)
・「赤7・赤7・青7」(RB/実質はBB)……104枚を超える払い出しで終了(純増約91枚)
同時抽選機能
スイカ、チェリー、1枚役「赤7・青7・紫BAR」、リプレイでボーナスの同時抽選を実施。スイカやチェリーはチャンス、1枚役なら大チャンス。
ボーナス消化手順
ボーナス中は液晶で成立役のナビが発生。ベルなら適当打ち、チェリーなら左リール枠上付近に赤7を狙ってわざとハズそう。
スイカなら変則押しにチャレンジ。
まず中リールに赤7を狙い、次に右リールに早めに青7を狙う。
最後に左リール中段に「赤7の2つ下のスイカ」をビタ押し。
成功なら「スイカ・スイカ・青7」が揃い14枚で払い出される。
BBなら14枚を2回、RBなら1回獲得すれば最大の払い出し枚数となる。
その後にスイカナビが出た場合は順押しでスイカを狙えばOK。
RT消化手順
通常時の打ち方と同じでOK。RT「剣豪チャンス」にはチャンスゾーン「開眼モード」で特殊リプレイ「リプ・リプ・スイカ」が入賞すると突入する。
RTの規定プレイ数は33プレイ。
RTは33プレイの消化で終了となる(ボーナス成立では終了しない完走型)。
1プレイあたりの純増は約0.7枚。
チャンスゾーンには、ボーナス終了後、RT終了後、チェリー入賞後に移行する。
チャンスゾーンからのRT突入期待度は約50%。
チャンスゾーンでリプレイが入賞すると通常ゲームへ転落となる。
通常時の打ち方
左リール枠内に紫チェリーを狙い(紫BARを目安に)、スイカがスベってきたときのみ中リールにスイカをカバー(右リールは適当打ち)。液晶に紫と赤の鬼神が出現する「鬼神演出」発生時は、中リール中段にいずれかのBARをビタ押ししよう。
成功すれば、片方の鬼神が消え、左リールに狙うべきチェリーを教えてくれる。
赤なら赤チェリーを、紫なら紫チェリーを左リールに狙おう(右リールは適当打ち)。
天井
なし。重要演出
完走型RTRT中は可動式液晶が前に出てくるほどボーナスの期待度アップ。
RTの終盤、柳生十兵衛に出会えればボーナスチャンスだ。
見事柳生十兵衛を倒せばボーナス確定、負ければチャンスゾーンに移行となる。