その他
機種情報
■機種情報ゴールデンハムスター「ちゅ~吉」のドタバタコメディマシン。
「ちゅ~吉」とは、同社の『ダイナマイトマン』から派生したゆるキャラのこと。
1プレイ純増2枚(ボーナス込み)のARTが出玉増加の鍵を握る(詳細は後述)。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB1種類で構成。・赤7揃い(BB)……144枚を超える払い出しで終了(純増約100枚)+ART
・白7揃い(BB)……72枚を超える払い出しで終了(純増約50枚)
・BAR揃い(RB/実質はBB)……72枚を超える払い出しで終了(純増約50枚)
同時抽選機能
すべての小役でボーナスの同時抽選を実施。期待度が高いのはスイカ、チェリー、1枚役。
ボーナス消化手順
ボーナス中はレア小役成立時に液晶でナビが発生。レア小役はハズしたほうがいいので、チェリーなら中リールにBARを、スイカなら中リール枠下付近に白7を狙ってわざとハズそう(左&右リール適当打ち)。
白7BB中に出現する「チーズとスイカのダブルナビ」はスイカがハズれればARTが確定だ。
実戦上、左右適当打ちでスイカがテンパイしなければハズレ(=ART確定)となったので、左右適当打ち後、スイカテンパイなら中リール枠下付近に白7を狙ってスイカをハズそう。
ナビ未発生時は適当打ちでOK。
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。ART「マンモスタイム」には、ART当選条件を満たしたボーナス終了後に突入する。
ART当選条件は、赤7BB成立、内部状態が高確での白7BB成立、白7BB中にハズレ出現、RB成立時のART抽選で当選、ART中のボーナス成立など。
ボーナス終了後はまずチャンスゾーンに移行し、そこで9枚役のこぼし目が出現するとART発動となる。
ARTは20or40or80プレイが1セット。
継続抽選から漏れるまで継続し、途中ボーナスを引いてもボーナス終了後に再度1プレイ目からスタートとなる。
ARTは転落リプレイの入賞でATに降格となるが、押し順ナビを守っていれば転落する心配はなし。
ARTの1プレイあたりの純増は約2枚(ボーナス込み)。
ARTの継続抽選(ループ率)は、最低が70%、最高が90%。
ART中のボーナス成立でループ率のアップが見込めるなど、イケイケ感たっぷりのシステムとなっている。
ART当選していないボーナス終了後やARTの継続抽選から漏れた場合はチャンスゾーンに移行するが、そこで二択の転落リプレイを4回自力回避すれば昇格のチャンスとなる(7回回避なら確定)。
ボーナス成立時のART抽選を左右する内部状態は低確と高確の2つ。
高確移行契機はスイカとチェリーで、高確移行後は固定プレイ数を消化したのち転落抽選が行なわれる。
通常時の打ち方
レア小役をカバーしやすい中押しがオススメ。中リール上段or中段にチェリーを狙い、左&右リール適当打ち。
天井
天井は2種類存在。1. 通常時(チャンゾーンからの転落後)1000G消化で内部チャンスゾーンへ移行→ただし、何らのナビ等も発生しないのでART突入は確定せず→ART非当選なら転落から再度1000G消化でチャンスゾーンを繰り返す
2. ART非当選ボーナス20連続で21回目のボーナスはART当選確定
なお、設定変更時は天井までのG数はリセット、内部チャンスゾーンスタートとなる模様。
重要演出
マップに対応した演出が発生通常時はちゅ~吉の住まいを上から覗いた感じの液晶画面になっている。
1プレイごとにちゅ~吉が移動し、どこに止まるかで演出の発展先が変化する。
レア小役成立時は連続演出への発展も期待できるので、ちゅ~吉の動きに注目しよう。