その他
機種情報
■機種情報ロボットアニメ「交響詩篇エウレカセブン」(2005年~2006年に放映)とのタイアップマシン。
原作の世界観を再現した役物「コンパク・ドライヴ」や予告演出からBB中までを一連のストーリーで表現した「エピソードBB」、さらには『快盗天使ツインエンジェル2』で人気を博した「マイスロ機能」など注目要素が満載だ。
第3のボーナスと呼ばれるARTは、中段チェリーやスイカなどを契機に最大32プレイの前兆を経て突入するなど、4号機を彷彿とさせるシステムとなっている(詳細は後述)。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB2種類で構成。・赤7揃い(BB)……360枚を超える払い出しで終了(純増約303枚)
・白7揃い(BB)……240枚を超える払い出しで終了(純増約204枚)
・「赤7・赤7・白7」、「白7・白7・赤7」(RB)……5ゲームの消化もしくは5回の入賞で終了(純増約30枚~約50枚)
同時抽選機能
ベル以外の小役でボーナスの同時抽選を実施。1枚役(取りこぼしでチャンス目)ならチャンス、中段チェリー(スイカが右上がりで揃う)なら大チャンス。
ボーナス消化手順
BB中は左リール枠内にチェリーを狙いスイカがスベってきたときは中&右リールにスイカをカバー。予告音発生は、チェリーor1枚役。
チェリーが枠内に停止した場合は中&右リール適当打ち、チェリーが枠下に落ちた場合は中&右リールにBARを狙おう。
BARが揃えば(右上がりで揃い1枚の払い出し)ART当選が確定。
このとき、BARではなく赤7や白7を狙えば揃えることも可能だ。
RB中は押し順ナビ発生なら押し順に従い、ナビ未発生なら勘を頼りに好きな順番で停止させよう。
押し順一致(12枚の払い出し)が3回以上でART当選が確定だ。
ちなみに、ボーナス中の有効ラインは斜め+上段の3ライン。
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、リプレイ成立を示唆する青ナビなら適当打ち、それ以外は通常時の打ち方と同じでOKだ。ART「コーラリアンモード」には、レア小役成立(チェリー&スイカ&1枚役)、BB中のBAR揃いや7揃い、RB中の押し順正解、通常プレイ中の押し順当てゲームでの押し順正解などを契機に突入する。
ART当選時は最大32プレイの前兆に突入し、前兆を消化後ART発動となる。
ARTの規定プレイ数は50プレイ。
50プレイの消化かボーナス成立で終了となる(ボーナス成立の場合は次回ART突入が確定)。
1プレイあたりの純増は約1.6枚。
通常ゲーム中は低確と高確の二つの内部状態が存在する(ART中も同様)。
内部状態が高確なら、ARTの当選率や連チャン率がアップ。
高確への移行抽選は主にレア小役成立時に行なわれ、移行すれば平均60プレイ滞在。
レア小役はチェリー、スイカ、1枚役(取りこぼしでチャンス目)の3種類で、チェリーやスイカは停止型によって高確移行期待度が変化する。
通常時の打ち方
左リール上段or中段にチェリーを狙う(BARを目安に)。チェリーが中段に停止orスイカが上段にスベってきたときは、中&右リールにスイカをカバーしよう。
ちなみに、通常ゲーム中の有効ラインは下段なしの4ライン。
天井
ボーナス間orART間909プレイ+αで救済ARTが発動。救済ARTは3連以上が確定。
重要演出
マイスロ機能液晶メニューの「New Entry」からQRコードを読み取り携帯サイトにアクセスすれば、プレイ履歴を記録&継承できる「マイスロ」機能を利用することができる。
100のミッションや実機カスタマイズ、壁紙&着ボイスのダウンロードなど様々な特典あり。
実機カスタマイズで好きなキャラに音声を変えたりART中のLFOを変更して、自分だけのエウレカセブンを堪能しよう。