アントニオ猪木も燃えるパチスロ機

機種情報

アントニオ猪木も燃えるパチスロ機(HEIWA BROS)

●351枚払い出しタイプ／RT機能搭載／CT機能搭載／同時抽選機能搭載／5ライン／3枚がけ専用機
●ボーナス図柄：BB図柄 2種類／RB図柄（実質はCT） 2種類

■機種情報
「元気ですかーっ！」の叫び声とともにあの男が復活！
4号機で見せた「AT」を「RT」に変え、彼もが『燃える』パチスロ機として甦る!!

■ボーナス構成
ボーナスはビッグ2種類＆レギュラー2種類。
ビッグ、レギュラーともに「闘魂」と「通常」に区分される。「闘魂」のボーナスがスーパーの位置づけだ。
・「闘魂・闘魂・道」、赤7揃い（BB）…351枚を超える払い出しで終了（純増約240枚）
・「闘魂・闘魂・青7」、「赤7・赤7・闘魂」（RB／内部的にはCT）…171枚を超える払い出しで終了（純増約120枚）

■同時抽選機能
リプレイを含む全小役でボーナスを同時抽選。
ボーナス期待度の高い小役はチェリーだ。

■ビッグ消化手順
ビッグ中は液晶に成立小役がナビされないタイプ。
基本的にほぼ毎プレイ9枚小役のベルが揃う設計だ。
スタート音の変化は「ハズレ」or「チェリー」or「スイカ」となる。
チェリーは9枚小役なので揃えて問題なし。
スイカは5枚小役なので揃えると1枚の損になる。
スイカはわざと取りこぼした方が得になるぞ。

■CT消化手順
こちらは目押し不要。
本機の最大払い出し枚数は9枚で、どこをどう狙っても毎プレイ9枚払い出しが続く設計だ。

■RT消化手順
RTは増加型の「修行RT」と、チャンスゾーンの「闘魂挑戦」の2種類が存在。
ビッグ終了後に突入するRTが「修行RT」で、闘魂ビッグ（闘魂・闘魂・道）終了後は200プレイ、通常ビッグ（赤7揃い）終了後は100プレイ継続する。
変則タイプの完走型RTで、「規定プレイ数消化」「ボーナスの入賞」「道演出発生」で終了する。
1プレイあたり約0.65枚増加する出玉性能を持つRTだ。
もう1つのRT「闘魂挑戦」は「修行RT」への移行を賭けたチャンスゾーン。
8プレイ継続するRTで、この間に特殊リプレイ（リプレイ・リプレイ・ベル）成立で「修行RT」へ移行する。
「修行RT」への昇格率は通常レギュラーボーナス（赤7・赤7・闘魂）で約33％、闘魂レギュラーボーナス（闘魂・闘魂・青7）はその約3倍だ。
2つのRTともに打ち方は下の「通常時の打ち方」を参照してもらいたい。
基本的に演出が入らない場合はリプレイで、演出が入った場合に目押しが必要となる。

■通常時の打ち方
スイカ、チェリーをケアしつつ、1枚小役までケアできる打ち方は左リールに白7狙い。
「白7・チェリー・白7」の上の白7を中段に目押し。
白7下段停止が基本形で、スイカが上段にスベってきた場合は「スイカ」or「ハズレ」or「ボーナス」、「闘魂」までスベってきた場合はアツい！
1枚小役は2種類あり、同時には狙えないが、そのフラグ察知に意義がある。
1枚小役もボーナス同時当選に期待が持てる小役なのだ。

■天井
なし。

■重要演出

奥義修得（修行RT中）
修行RT中は「中国」「欧州」「南米」「スペシャル」の4つのステージが存在。
各ステージで師匠から奥義を伝授できればチャンス。
RT終盤（残り14プレイ目から）に展開するプロレス演出に期待がかかる。
もちろんプロレス演出で猪木が勝てばボーナスだ。
入場シーン5プレイ、対戦相手抽選1プレイ、プロレス8プレイで、それぞれの演出でアツいポイントが存在する。
入場シーン…入場する猪木が「リアル猪木」なら激アツ！
対戦相手抽選…白マスクマンが対戦相手なら激アツ！
プロレス…実写カットインで激アツ！