その他
機種情報
■機種情報
大ヒットのサウンドノベルゲーム「ひぐらしのなく頃に」をモチーフにした本機は、チャンスゾーンでの目押しがその後の展開を左右する技術介入性の高いマシン。
RTは1プレイ純増約0.8枚の完走型で、入賞図柄によって規定プレイが変化する(詳細は後述)。
ボーナス構成
ボーナスはBB4種類、RB2種類で構成。
・赤7揃い、白7揃い(BB)……429枚を超える払い出しで終了(純増約307枚)+RT
・「赤7・赤7・白7」、「白7・白7・赤7」(BB)……299枚を超える払い出しで終了(純増約216枚)+RT
・「赤7・赤7・青7」、「白7・白7・青7」(RB/実質はBB)……59枚を超える払い出しで終了(純増約48枚)
同時抽選機能
すべての小役でボーナスの同時抽選を実施。
ボーナス消化手順
予告音「ジャキン♪」発生時に一度だけ変則押しで9枚を獲得するのがベスト。
予告音発生時、中&右リールを適当打ちすると下段にベルがテンパイするので、左リール中段に白7をビタ押し。
目押し成功なら「白7・ベル・ベル」が揃い9枚で獲得できる。
以後、予告音発生時は順押し適当打ちでOK。
予告音発生時以外も(液晶にCHANCE表示も)順押し適当打ちでOKだ。
RT消化手順
通常時の打ち方と同じでOK。
RT「疑心暗鬼モード」にはチャンスゾーン「運命分岐モード」での特定役入賞を契機に突入する。
RTの規定プレイ数は入賞役によって異なり、10枚役「リプ・ベル・リプ」やベル(10枚役)なら30プレイ、10枚役「オレンジ・ベル・リプ」なら50プレイ、チェリーなら90プレイ。
チェリーは取りこぼしを防ぐため、9枚役(「赤7・ベル・ベル」、「白7・ベル・ベル」、「スイカ・ベル・ベル」)と重複しており、9枚役でも90プレイのRTに突入する。
RTは規定プレイ数の消化まで継続する完走型。
RTの終了条件は規定プレイ数の消化かボーナス入賞。
規定プレイ数の消化後は再びチャンスゾーンに移行しループ発生のチャンス。
RTの1プレイあたりの純増は約0.8枚。
チャンスゾーン「運命分岐モード」には、ボーナス終了後、RTの規定プレイ数消化後、通常ゲームを250or500プレイ消化後に移行する。
チャンスゾーンで10枚役やチェリー(or9枚役)が入賞するとRTへ、転落リプレイが入賞すると通常ゲームへ転落。
10枚役やリプレイ成立時は中押しナビが発生するので、まずは中リールから停止させよう。
中段にベルが停止した時点で10枚役となりRT突入が確定。
その場合、次に左か右かを選択するわけだが、左を選択した場合のRTプレイ数は30プレイか50プレイかは運任せとなる(入賞の10枚役でRTプレイ数が変化し50プレイの期待度は75%)。
右を選択したときは、最後に左リール上段に白7をビタ押しすれば確実に50プレイになる(目押しミスだと30プレイ)。
運に任せて50プレイを期待するか、あるいはビタ押しで50プレイを確実に取るかは自分の目押し力次第だ。
それともう一つ、中押しナビで中リール中段にリプレイが停止したときは通常ゲームへ転落のピンチとなる(通常リプレイならセーフ)。
特殊リプレイ「ベル・リプ・ベル」なら通常ゲームに転落し500プレイで再度チャンスゾーンに移行するのに対し、特殊リプレイ「オレンジ・リプ・ベル」なら250プレイでチャンスゾーンへ移行する。
この場合も、10枚役のときと同様に、中→左の順に止めれば75%で250プレイが期待できるのに対し、中→右の順に止め最後に左リール枠上に白7をビタ押しすれば確実に250プレイにすることができる。
目押しミスは500プレイとなってしまうので、こちらも自分の目押し力を考え選択しよう。
通常時の打ち方
左リール枠内に赤7を狙う。
枠内に青7が停止したときは右リール適当打ち後、中リールにスイカを狙い6枚役をカバー。
それ以外は、中&右リール適当打ち。
天井
通常ゲームを250or500プレイ消化するとチャンスゾーンに移行。
重要演出
RT中の演出
RT「疑心暗鬼モード」は完走型となっており、ラスト10プレイから突入する連続演出で惨劇を回避できればボーナス確定だ。
RTの途中でBGMが変化した場合はBB確定。
復活パターンから突入するプレミアムRTも存在する。
