機種情報
『スパイダーマン2』の後継機となる本機は、ボーナス終了後のみならず通常ゲームからでも突入するARTを搭載。
ARTは、1セット50プレイのART「アクロバティックゾーン」と、どこまで継続するかわからないART「クライムチャレンジ」の2種類が存在する。
お馴染みの「マイスロ機能」も搭載。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、MB2種類で構成。
・赤7揃い、青7揃い(BB)……396枚を超える払い出しで終了(最大純増306枚)+ART
・「赤7・赤7・青7」、「青7・青7・赤7」(MB/実質はBB)……204枚を超える払い出しで終了(最大純増162枚)+ART
同時当選機能
すべての小役でボーナスの同時当選を実施。
期待度は、ベル&リプレイ≪角チェリー&チャンスリプレイ「リプ・リプ・ベル」≪スイカ&1枚役(チャンス目)&特殊リプレイ「ベル・リプ・ベル」≪中段チェリー≪1枚役(リーチ目)の順。
ボーナス消化手順
ボーナス中はカットイン発生時にBARを各リールに狙ってみよう。
BARが揃えばロングARTの期待大だ。
リール枠が白く光ったときは左リールにBARを狙って1枚役をハズそう。
それ以外は適当打ちでOKだ。
BBは液晶演出の異なるノーマル、ブラック、プレミアムの3タイプがあり、後者にいくほどロングARTの期待度アップ。
【注目の演出】
赤枠のカットインならBAR揃いの期待度アップ。
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い消化。
それ以外は、通常時の打ち方と同じでOK。
ボーナス終了後、状態上部ランプが「バシュン♪」と白く発光すればシングルボーナス成立のサイン。
この場合も通常時の打ち方同様、BARに挟まれたチェリーを狙いわざとハズそう。
ARTは、「クライムチャレンジ」と「アクロバティックゾーン」の2種類が存在する。
クライムチャレンジはいつまで続くかわからないART。
一方、アクロバティックゾーンは50プレイの継続が確定し、50プレイ消化後はアクロバティックゾーンに再突入するかクライムチャレンジに移行となる。
ARTにはボーナス終了後にもれなく突入するほか、通常ゲームからでも突入する可能性あり。
通常ゲームからのART契機は、スイカ、チェリー、1枚役など。
これらのレア小役は高確への状態移行契機にもなっていて、高確に移行すればART当選率がアップするほか、ここで引いたボーナス終了後はARTが継続しやすい。
さらにART期待度の高い超高確も存在する。
超高確は2種類存在し、通常ゲーム中の特殊リプレイ「ベル・リプ・ベル」を契機に移行する教会ステージはレア小役のほか斜めベル出現でARTのチャンスとなる。
もう一つの超高確は、ボーナス終了後からシングルボーナス成立までの区間(平均10プレイ程度)で、レア小役成立でARTの上乗せ期待度がアップ。
ほかにも、ART中のレア小役で上乗せ抽選もやっている。
ARTの1プレイあたりの純増は約1枚。
【注目の演出】
クライムチャレンジ中の画面。
アクロバティックゾーン中の画面。
通常時の打ち方
左リール上段or中段に「BARに挟まれたチェリー」を狙い、スイカが上段にスベってきたときのみ中&右リールにスイカをカバー。
天井
ボーナス間で1200プレイハマると、ART突入率がアップ。
重要演出
シンビオートアクション
原作の世界観を忠実に再現した演出がシンビオートアクションだ。
ノーマルBB中などに、ボタン停止ごとに画面が覆われ、最終的に寄生成功となればART「アクロバティックゾーン」が確定する。
【注目の演出】
寄生成功でART「アクロバティックゾーン」へ。