機種情報
5号機『リングにかけろ1』の後継機となる本機は、3種類のボーナスとタイプの異なる2種類のARTを搭載している。
「第4のボーナス」と名付けられたARTは、通常ゲームからでも突入の可能性がある「ボーナス成立まで継続」するタイプ。
一方、もう一つのARTは1セット30プレイ+αで、ストックとループで連チャンの渦を巻き起こす。
お馴染みのマイスロ機能も搭載。
ボーナス構成
ボーナスはBB4種類、RB2種類で構成。
・赤7揃い、青7揃い(BB)……396枚を超える払い出しで終了(純増約300枚)
・「赤7・赤7・青7」、「青7・青7・赤7」(BB)……264枚を超える払い出しで終了(純増約200枚)
・「赤7・赤7・菊図柄」、「青7・青7・菊図柄」(RB)……6ゲームの消化もしくは6回の入賞で終了(純増約60枚)
同時当選機能
押し順ベル以外のすべての小役でボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
BB中は、リール左下のチャンスランプが点滅したら、各リールにBARを狙おう。
BARが揃えばART確定だ。
BARが揃った時に獲得した仲間によってARTの連チャン期待度は変化する。
BAR揃いが発生しなくても仲間を獲得する場合もあり。
チャンスランプ点滅時以外は適当打ちでOK。
RB中は基本的に適当打ちでOKだ(押し順ナビ発生時はナビに従い消化)。
?ナビ発生時に押し順を当てれば、仲間獲得=ART確定だ。
【注目の演出】
BB中ここが点滅したら各リールにBARを狙ってみよう。
RB中は押し順が正解すればART確定だ。
ART消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
それ以外は(チャンスランプ点灯時も)、通常時同様、左リールにBARを狙ってスイカやチェリーをフォローしよう。
ARTは、1セット30プレイ+αの「ブーメランラッシュ」とボーナス成立まで継続の「ネクストART」の2タイプが存在する。
ブーメランラッシュへの突入タイミングは、仲間を獲得(ボーナス中に獲得可能)したボーナス終了後。
仲間の数=ARTのストックとなり、仲間それぞれがループ率を持っているため、多くの仲間がいるほど連チャン期待度がアップする仕組みだ。
ループ率は全部で7段階、MAXは95%。
剣崎ならボーナス成立まで継続の「ネクストART」が確定。
ブーメランラッシュ中に「闘志」の文字が出現すればボーナスorARTのプレイ数を上乗せ。
上乗せの場合は、10、30、60、90プレイ、ボーナス成立までの可能性あり。
上乗せの抽選契機は、ハズレを含むほぼ全小役。
ブーメランラッシュは液晶右上のプレイ数がなくなるまで継続し、終盤に発生のバトルで負けない限り継続する。
バトルで負けても仲間がいれば交代(連チャン発生)となり、最終的に全員が負けるとブーメランラッシュは終了となる。
ちなみに、仲間一人に対しARTストックは一つだが、竜児のみ複数個ストックしている可能性あり。
ネクストARTは、通常ゲームを64プレイ消化するごとに突入が期待できる周期抽選方式が取られている。
64プレイ間に成立したレア小役(液晶左上のグローブが集まるほどチャンス)や、ボーナス終了後からのゲーム数などで突入期待度が変化。
ボーナス中の仲間獲得で剣崎を獲得した場合にもネクストARTに突入する。
どちらのARTも1プレイあたりの純増は約1枚。
【注目の演出】
押し順ナビに従い12枚ゲット。
仲間が多いほどARTの連チャン期待度アップ。
通常時の打ち方
左リール枠内に「BARに挟まれたチェリー」を狙い、枠内にスイカがスベってきたときのみ中&右リールにスイカをカバー。
天井
「ボーナス+ART」間1200プレイ程度で、ボーナス成立まで継続のARTに突入。
重要演出
同系統連続演出
ゴング音とともに数プレイに渡って同系統の演出が継続すればチャンス到来。
台枠の色が白→青→黄→赤と変化するので、枠の色にも注目してみよう。
4プレイ目まで発展(赤)なら激アツだ。
【注目の演出】
同系統演出はゴング音とともに連続するほど期待度アップ。