機種情報
本機『デルタトリガー』は、自己選択型のARTを搭載。
ART突入時に「バトルループタイプ」、「直感ミッションタイプ」、「一撃上乗せタイプ」の中から選択し、選択したタイプによってARTの継続の仕方が変化する仕組みだ。
ボーナスはRBがメインで、合成確率は設定1でも99分の1と非常に軽い。
ボーナス構成
ボーナスはBB1種類、RB1種類で構成。
・赤7揃い(BB)……378枚を超える払い出しで終了(純増約245枚)
・BAR揃い(リミットゾーンorデルタチャージ)(RB)……8ゲームの消化もしくは8回の入賞で終了(純増約12枚or約30枚)
同時当選機能
リプレイ以外の小役でボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
BB中は基本的に適当打ちでOK。
デルタトリガーが出現した時は、左リールにいずれかの7を狙ってみよう(中&右リールは適当打ち)。
見事9枚役が揃えばトリガーストーンを1個ゲットでき、3個貯まればART突入が確定だ。
RB中は通常時の打ち方を参考にスイカやチェリーをカバー。
リール左のランプで3択9枚役をナビしているときは該当図柄をしっかりフォローしよう。
通常ゲーム中に成立のRBは3択9枚役のナビが発生しない「リミットゾーン」。
ART中のRBは3択9枚役のナビのある「デルタチャージ」となり、トリガーストーンが貯まるほどARTの上乗せチャンスだ。
【注目の演出】
BBやデルタチャージ中のトリガーストーンは貯まれば貯まるほどARTのチャンス。
ART消化手順
ART中は3択9枚役のナビとリプレイの押し順ナビが発生。
3択9枚役のナビ発生時は該当図柄を左リールに狙い中&右リール適当打ち、押し順ナビ発生時はナビに従い消化しよう。
それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
ただし、ART突入時にセイリュウ(一撃上乗せタイプ)を選択したときは、別の打ち方で消化するのもありだ。
画面が割れる演出や敵キャラが登場する演出のときに、左リール枠内に赤7の上のスイカを狙い、緑7が上段に停止したときは中&右リールにも緑7をカバーしよう。
緑7が揃う特殊リプレイなら、ART突入orARTプレイ数の上乗せが確定だ。
スイカが枠内に停止したときは、中&右リールにスイカをカバーすることもお忘れなく。
ちなみにチェリーは「ダミー緑7・ANY・ベル」と重複しているため、取りこぼす心配はない。
ARTには、ART条件を満たしたボーナス終了後に突入する。
ART条件は、ボーナス成立時にART当選、ボーナス中にART当選など。
ART突入時はまずタイプを選択。
バトルループタイプ(キャラ:アッシュ)は、20プレイ1セットで後半に発生のバトルで負けなければ継続(ループ率は70〜95%)。
直感ミッションタイプ(キャラ:シャイニー)は、30プレイ1セットでART中のスイカやチェリーなどでナビポイントを獲得。
30プレイ消化後に3択ミッションが発生し、見事3択9枚役が入賞すればARTに復帰(ナビポイントがあればナビ発生)。
一撃上乗せタイプ(キャラ:セイリュウ)は、突入時にまずMAX30プレイのチャンスゾーンに移行し、そこでボーナスか緑7揃いの特殊リプレイが成立すればARTへと突入。
突入後は緑7揃いの特殊リプレイなどでARTプレイ数をどんどん上乗せし、ARTプレイ数がなくなると終了となる。
いずれのARTも1プレイあたりの純増は約1.5枚。
ボーナス成立時やボーナス中のART抽選を左右するのが3種類の内部モードだ。
内部モードは低確、通常、天国があり、通常ゲーム中のスイカ&チェリーでモードアップ、リプレイでモードダウンの可能性あり。
通常ゲーム中に突如発生するミッション演出は、ミッション達成でリミットポイントを一つ獲得できる(液晶下で確認可能)。
リミットポイントが五つ貯まれば「潜伏モード」に移行となり、ボーナス成立でART突入が確定だ。
リミットポイントはARTに突入するまで持ち越す特徴あり。
【注目の演出】
左からバトルループタイプ、直感ミッションタイプ、一撃上乗せタイプ。
ミッション達成でリミットポイントを一つ獲得。
通常時の打ち方
左リール枠内に「赤7の下のチェリー」を狙い、枠内にスイカがスベってきたときのみ中&右リールにスイカをカバー。
天井
調査中。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージはステージによって上位モードの期待度が変化。
夕方に移行すればモードがアップした可能性があり、夜なら大チャンスだ。
モードアップの契機はスイカとチェリー、モードダウンの契機はリプレイ。
【注目の演出】
夕方ならチャンス、夜なら激アツ。