機種情報
新規参入メーカー「DAXEL」の第二弾機『幕末維新龍馬烈伝』は坂本龍馬をモチーフにしたコメディタッチのオリジナルマシン。
どこからでも突入可能なART「開国ラッシュ」を搭載している。
ARTには「バトルチャンス」と呼ばれるチャンスゾーンで敵キャラを倒せば突入し、倒した敵キャラに応じてART中のナビ回数が変化する仕組みだ。
強さの異なる敵キャラは4人存在し、戦う相手をプレイヤー自身が選択できる「自己選択型」のゲームシステムとなっている。
ボーナス構成
ボーナスはBB3種類、RB1種類で構成。
・赤7揃い、青7揃い(BB)……271枚を超える払い出しで終了(純増約204枚)
・「赤7・青7・青7」(BB)……199枚を超える払い出しで終了(純増約150枚)
・「青7・青7・BAR」(BB)……63枚を超える払い出しで終了(純増約48枚)
同時当選機能
スイカ、チェリー、共通ベル、リプレイでボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
基本的に適当打ちでOK。
予告音「決めて♪」が発生したときは、各リール下段にBARを狙ってみよう。
見事揃えば、ボーナス終了後「超高確」へと移行する。
BB中は中盤に発生のミニゲームに注目。
ミニゲームの前にはチャレンジゲームが発生し、指示された図柄の目押しにチャレンジしよう。
目押しが成功なら、次のプレイから始まるミニゲームが3択から2択になってくれる。
ミニゲームは押し順正解が多いほどボーナス終了後の高確のプレイ数が伸びるので、勘を頼りに勝負してみよう。
ART消化手順
「青ナビ」発生時は青7を、「赤ナビ」発生時は赤7を左リールに狙う(中&右リールは適当打ち)。
押し順ナビ発生時は押し順に従い、転落を回避。
それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
ART「開国ラッシュ」には、チャンスゾーン「バトルチャンス」での勝利を契機に突入する。
ARTは規定回数ナビするまで継続する「ナビ回数管理型」。
規定回数ナビすると終了し通常ゲームへ転落となる。
ARTの1プレイあたりの純増は約1.4枚。
チャンスゾーン「バトルチャンス」には、スイカ、チェリー、共通ベルなどの小役で移行抽選を実施。
ボーナス中にBAR揃いが発生したときはバトルチャンスへの突入が確定。
バトルチャンスの抽選は内部状態(低確or高確)によって期待度が変化。
高確にはボーナス終了後のほか、通常ゲーム中のスイカ、チェリー、共通ベルなどで移行抽選を実施。
ボーナス中のBAR揃い後のみ超高確に移行し、バトルチャンスが82%でループする状態となる。
バトルチャンス当選時は最大32プレイ程度の前兆を経て移行。
バトルチャンスでは主人公「龍馬」のライフポイントがなくなる前に敵キャラを倒せばARTに突入する。
龍馬のライフポイントは2択ベルの取りこぼしやリプレイの一部で減る可能性あり。
敵キャラのライフポイントは敵キャラによってそれぞれ異なり、ダメージを与えるチャンス役も変化する。
敵キャラの特性は以下の通り。
・高杉晋作……堅実タイプ、ART突入率約85%、平均ナビ個数11.4、弱点は全小役
・西郷隆盛……両立タイプ、ART突入率約50%、平均ナビ個数19.4、弱点はスイカ
・坂本乙女……勝負タイプ、ART突入率約25%、平均ナビ個数38.8、弱点はチェリー
・ペリー……爆発タイプ、ART突入率約12.5%、平均ナビ個数77.5、弱点はボーナス
敵キャラはリール左下のボタンでバトルチャンス中以外いつでも変更可能。
バトルチャンスはART中にも発生し、敵キャラを倒した場合はナビ個数を上乗せする。
通常時の打ち方
左リール枠内に「BARの下のチェリー」を狙う。
チェリーが枠内に停止したときは、中リールにチェリーをカバー(右リール適当打ち)。
スイカが枠内にスベってきたときは中&右リールにスイカをカバー。
それ以外は適当打ちでOK。
天井
ボーナス間999プレイ+αでバトルチャンスに移行。
以後ボーナスを引かない限り、約32プレイ周期でバトルチャンスが発生し続ける。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは、部屋、海岸、温泉の3種類。
背景が夕方になれば高確のチャンス、夜なら高確が濃厚だ。
船索タイム
通常ゲーム中、船索タイムに移行すればバトルチャンスの期待大。
船索タイム中は乗り物のグレードが上がるほど期待度もアップし、最終的に敵キャラに遭遇できればバトルチャンスに突入だ。