機種情報
本機『残機尽きるまで私は戦う』は、RBとARTで出玉を増やす完全オリジナルマシン。
ARTはナビ回数管理型で、RB終了後は100%ARTに突入する。
ART終了後はリベンジゾーンに移行し、残機(液晶上部に表示)尽きるまでART復帰が期待できるというゲームシステムだ。
ボーナス構成
ボーナスはRB4種類のみで構成。
・赤7揃い(エクストラボーナス/実質はRB)……8プレイの消化もしくは8回の入賞で終了(純増約48枚)+ART
・青7揃い、「赤7・赤7・青7」、「青7・青7・赤7」(アタックボーナス/実質はRB)……8プレイの消化もしくは8回の入賞で終了(純増約48枚)+ART
同時当選機能
スイカとチェリーでボーナスの同時当選を実施。
期待度は、チェリー≪弱スイカ≪強スイカの順。
ボーナス消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、それ以外は勘で押し順勝負。
RB中は押し順正解数が多いほどARTのナビ回数が多くなりやすい。
【注目の演出】
RBスタート時の要塞コア数がナビ回数となっている。
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
ARTには、RB終了後にもれなく突入する。
ARTは規定のナビ回数を消化するまで継続するタイプ。
ART中のスイカとチェリーでナビ回数の上乗せ抽選を実施し、ボーナスなら上乗せ確定だ(残機も追加)。
ARTのナビ回数を消化すると「リベンジゾーン」へ移行。
リベンジゾーンは最大32プレイのART再抽選ゾーンで、ボスを撃破できればARTに復帰する。
リベンジゾーンでやられても残機があるうちは継続するため残機が多いほどART復帰の期待度アップ(残機1機あたりのART期待度約50%)。
1プレイあたりの純増は約1.9枚。
ARTのナビ回数を左右するのがRB成立時の内部状態とRB中の押し順正解数だ。
内部状態は低確、高確、超高確の3種類。
RB成立時の内部状態が高確ならRB中のナビ回数は3回、超高確なら5回となり、RB中の押し順正解数が多くなるためARTのナビ回数も多くなりやすい。
ARTのナビ回数(初当り時)は、赤7揃いのRBなら40~100、青7揃いのRBなら20~30、それ以外のRBなら10~20。
【注目の演出】
ARTは押し順ナビに従うだけの簡単手順
リベンジゾーンは残機の数だけART復帰のチャンス。
通常時の打ち方
左リール枠内付近に2連BARを狙う。
「ベル・BAR・BAR」が停止したら、中リールにチェリーをカバー。
角にスイカが停止したときは中&右リールにスイカをカバー。
それ以外は適当打ちでOK。
天井
ART終了後約1600プレイで、内部的に超高確へ移行。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは海、山、砂漠、空、成層圏の5種類。
砂漠なら高確以上の期待度アップ、空は移行プレイで高確以上が確定、成層圏は超高確が確定だ。
山は、砂漠や成層圏から移行してくれば高確のチャンス。
【注目の演出】
砂漠、空、成層圏ならしばらく様子見を。