機種情報
『天下布武』の後継機となる本機は、押し順型ARTを搭載。
武将(信長・秀吉・家康)によって強い小役が変化するゲームシステムは前作同様だ。
ARTは性質の異なる4種類(覚醒モード、天下モード、真・天下モード、極・天下モード)が存在し、いずれも押し順ナビに従うだけの簡単手順でプレイ可能。
携帯サイトと連動したやり込み機能「スロプラス+」を搭載。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB2種類で構成。
・赤7揃い、青7揃い(BB)……261枚を超える払い出しで終了(最大純増210枚)
・「赤7・赤7・BAR」、「青7・青7・BAR」(RB)……8プレイの消化で終了(純増約48枚)
同時当選機能
すべての小役でボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
BB中は液晶左下のナビに注目。
巻物なら巻物をカバー、「怪」なら通常時の手順を参考に全小役をカバー。
ベルなら適当打ちでOK。
カットイン発生時は各リールに7を狙おう。
7が揃えばART「覚醒モード」が確定だ。
また、液晶左上の「家紋ゲージ」は3つたまればART「覚醒モード」が確定する。
RB中は押し順ナビに従い消化しよう。
決戦RB時は押し順ナビが発生しないので勘を頼りに勝負だ。
決戦RBは押し順正解が6回以上ならART「極・天下モード」へ、6回未満ならART「覚醒モード」へ突入する。
【注目の演出】
BB中は液晶左下の小役ナビをチェック!
BB中のカットイン時は右下がりに7が揃う可能性あり!
決戦RBで押し順を6回以上正解できれば、大量獲得が期待できるART「極・天下モード」へ。
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
ARTは、「覚醒モード」「天下モード」「真・天下モード」「極・天下モード」の4種類が存在。
まず通常ゲーム中の小役やボーナスで「覚醒モード」への突入抽選を実施。
「覚醒モード」は1セット20、40、60、100プレイで連チャン性あり。
「覚醒モード」中は毎プレイ「天下モード」への突入抽選を実施し、当選時は「覚醒モード」の残りプレイ数はそのままで「天下モード」へ移行。
「覚醒モード」中に「天下モード」へ移行できなかった場合は、「下克上チャンス」となり「天下モード」への格上げに期待。
「天下モード」の基本プレイ数は30or130プレイ。
「天下モード」中は毎プレイ上乗せゾーン「真・天下モード」への移行抽選を実施。
「真・天下モード」は10、20、50プレイの3パターンあり、毎プレイARTプレイ数の上乗せが期待できる。
「真・天下モード」の規定プレイ数を消化すると、上乗せ分を持って「天下モード」に移行。
「天下モード」の規定プレイ数を消化すると「覚醒モード」へ移行し、再度「天下モード」の当選に期待するという流れだ。
「極・天下モード」は、BB中のフリーズや決戦RBでの押し順6回以上正解という難関を突破したときのみ移行するプレミアムART。
「極・天下モード」の規定プレイ数は200プレイで、「天下モード」よりも「真・天下モード」への移行期態度が高い。
いずれのARTも1プレイあたりの純増は約1.5枚。
通常ゲーム中のART抽選を左右する内部状態は低確と高確の2種類。
低確と高確はそれぞれ内部的に「決戦RBの突入期待度が変化するモード」を数種類持っている。
通常ゲーム中の小役でのART抽選は、武将ごとに強い小役が存在(信長→チェリー、秀吉→ベル、家康→巻物)。
武将と小役の関係は「天下モード」中も影響し、対応小役なら「真・天下モード」へ移行しやすい。
BB中のART抽選は、紋章3つ獲得や7揃いで「覚醒モード」確定、フリーズなら「極・天下モード」が確定だ。
RB中は画面が割れれば「覚醒モード」が確定、決戦RBの場合は6回以上の押し順正解で「極・天下モード」が確定する(6回未満なら「覚醒モード」へ)。
【注目の演出】
どのART中も押し順ナビに従うだけの簡単手順。
「天下モード」の足がかりとなる「覚醒モード」。
規定プレイ数の消化まで継続の「天下モード」。
「真・天下モード」はARTプレイ数の上乗せに特化したゾーン。
「極・天下モード」は平均2000枚獲得のプレミアムART。
通常時の打ち方
左リール上段付近にBARを狙い、右リール適当打ち。
巻物(戦国)がテンパイしたときのみ、中リールに巻物(戦国)をカバーしよう。
右リールを最初に止めるとペナルティが発生する可能性があるので注意。
天井
調査中。
重要演出
小役カウンター演出
武将対応の小役が揃うとリール左のランプが点灯。
点灯中は覚醒モードへの移行が期待できるため、点灯中はヤメないよう注意しよう。
スロプラス+
携帯サイトと連動したやり込み機能が「スロプラス+」だ。
遊技履歴の記録やデジタルコンテンツのダウンロードが可能なので積極的に参加してみよう。