機種情報
本機『竜馬翔ける!』は、漫画家「宮下あきら」が坂本竜馬をモチーフにして書いた完全オリジナルマシン。
3種類のボーナスはART契機という位置付けで、1プレイ純増2枚のARTで出玉を増やすタイプだ。
ART「竜馬ラッシュ」終了後に移行する引き戻しゾーンでいかに13分の1の竜馬チャンスを引けるかが勝利の鍵を握る。
ボーナス構成
ボーナスは超竜馬ボーナス2種類、竜馬ボーナス2種類、竜馬チャンス6種類で構成。
・赤7揃い、「赤7・青7・赤7」(超竜馬ボーナス/実質はRB)……12プレイの消化もしくは2回の入賞で終了(最大純増16枚)+ART「超竜馬ラッシュ」
・「青7・青7・赤7」、「青7・赤7・赤7」(竜馬ボーナス/実質はRB)……12プレイの消化もしくは2回の入賞で終了(最大純増16枚)+ART「竜馬ラッシュ」
・「黄ベル・赤ベル・青7」、「黄ベル・赤ベル・団子」、「黄ベル・赤ベル・櫛」、「黄ベル・青ベル・青7」、「黄ベル・青ベル・団子」、「黄ベル・青ベル・櫛」(竜馬チャンス/実質はCT)……10枚を超える払い出しor超竜馬ボーナス成立or竜馬ボーナス成立orシングルボーナス成立で終了(最大純増15枚)
同時当選機能
すべての小役でボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
超竜馬ボーナスや竜馬ボーナス中は逆押しナビが出現するのでナビに従って消化。
竜馬チャンスは、1プレイ目は順押しで消化し第3停止後に爆発音発生なら2プレイ目(竜玉点滅)は逆押しで消化しよう(爆発音未発生なら1プレイで終了)。
ART消化手順
押し順ナビならナビに従い、「!!」ナビなら左リールに赤7を狙ってシングルボーナスを回避、それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
ARTは「竜馬ラッシュ」と「超竜馬ラッシュ」の2種類が存在。
竜馬ラッシュの突入条件は、竜馬ボーナス終了後、竜馬チャンスの一部、通常ゲーム中の周期抽選で当選など。
竜馬ラッシュの初当り時は30プレイが保証され、30プレイ消化後、転落抽選に当選すると引き戻しゾーンに移行。
引き戻しゾーンは、3、5、7、11、22、33プレイの6種類+無限の7種類があり、規定プレイ数の間にボーナスを引ければ竜馬ラッシュに復帰(竜馬チャンスの確率は約13分の1)。
竜馬ラッシュ復帰後は、転落抽選→引き戻しゾーン→ボーナスで復帰or規定プレイ数の消化で終了となる。
竜馬ラッシュ中のボーナス成立は、終了後竜馬ラッシュに再突入。
竜馬ラッシュ中の竜馬チャンスではモードアップ抽選(モードは全5種類)が行なわれ、上位モードほど引き戻しゾーンで長いプレイ数が選ばれやすい。
超竜馬ラッシュの突入条件は、超竜馬ボーナス終了後、竜馬ラッシュ中の格上げ抽選で当選、通常ゲーム中の周期抽選で当選など。
超竜馬ラッシュは竜馬ボーナス成立まで継続。
どちらのARTも1プレイあたりの純増は約2枚。
通常ゲーム中は低確と高確の内部状態が存在。
高確ならART突入時良いモードが選ばれやすい。
通常ゲーム中の周期抽選は25プレイごとに実施。
周期抽選でARTに当選すると約77%が超竜馬ラッシュに突入。
通常時の打ち方
左リール枠内に赤7を狙い中&右リール適当打ち。
斜めリプレイや小Vリプレイならチャンス、バラケ目リプレイなら大チャンスだ。
ちなみに、変則押しはペナルティ発生の可能性があるので左リールから停止させよう。
天井
ART終了後888プレイハマると、ART突入時は引き戻しゾーン4回を保証。
1400プレイ以上のハマリなら、ART突入時は超竜馬ラッシュが確定。
重要演出
引き戻しゾーン
レバーON時に障子が少し開くと終了のピンチ。
第3停止後に障子が閉まればセーフ、障子が完全に開くと終了だ。