機種情報
マンガ「銀と金」とタイアップした本機は1セット50プレイのART「愉悦の刻」を搭載。
ARTはプレイ数の上乗せがメインで、ART中に上乗せゾーン「供託金モード」に移行すれば大量上乗せのチャンス。
供託金モードは最大22プレイ継続し、その間、ARTプレイ数をどんどん保留していき、ラストの対決演出で勝利すれば保留分がすべて得られるという仕組み。
大量保留があっても対決で負ければ何も得られないヒリヒリするゲーム性なのだ。
ボーナス構成
ボーナスはBB4種類、RB2種類で構成。
・赤7揃い、青7揃い、「赤7・赤7・青7」、「青7・青7・赤7」(BB)……324枚を超える払い出しで終了(純増約220枚)
・「赤7・赤7・BAR」、「青7・青7・BAR」(RB/実質はBB)……81枚を超える払い出しで終了(純増約60枚)
同時当選機能
すべての小役でボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
カットインもしくは「狙え!」の声が発生したら各リールに赤7を狙おう。
赤7が揃えばARTが確定だ。
それ以外は適当打ちでOK。
BBは強欲ボーナスと欲ボーナスの2種類が存在。
同色揃いなら強欲ボーナスが確定、異色揃いでも強欲ボーナスになる可能性がある。
強欲ボーナスならバトルが発生しバトルに勝てばARTが確定(蔵前≪西条≪中条の順に期待度アップ)。
欲ボーナスはバトルが発生しないが、レバーON時に「ざわ」が発生しそれが第3停止まで続けばART確定だ。
【注目の演出】
カットインは赤ならチャンス、金なら激アツ!
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
ART「愉悦の刻」には、ART条件を満たしたときに突入する(ボーナス終了後のみならず通常ゲームからでも突入あり)。
ARTの条件は、通常ゲーム中のチャンス役でART当選、ボーナス中の7揃い、強欲ボーナス中のバトル勝利、欲ボーナス中にART当選など。
ARTは50プレイ1セット。
ART中は全役でARTプレイ数の上乗せ抽選と上乗せゾーン「供託金モード」への移行抽選を実施。
供託金モードは10〜22プレイ継続し、その間ARTプレイ数をどんどん保留。
供託金モードのラストで発生するバトルで勝利すれば保留していたARTプレイ数を獲得できる。
ARTは規定プレイ数の消化で引き戻しゾーン「ざわざわゾーン」へ移行。
ARTのストックがあればざわざわゾーンで引き戻しが発生し、ストックがなくても約6分1でARTに再突入。
ざわざわゾーンで引き戻しがなければ通常ゲームへ転落。
ARTの1プレイあたりの純増は約1.4枚。
通常ゲーム中は、低確、高確、超高確の3種類の内部状態が存在。
状態の昇格抽選はスイカ、チェリー、チャンス目で実施。
高確はプレイ数で管理され、規定プレイ数の消化で低確へ転落。
通常ゲーム中のART抽選は、スイカ&弱チェリー≪チャンス目≪強チェリー≪中段チェリー(ボーナス否定でART確定)の順に期待度アップ。
【注目の演出】
ART中は3択ナビが発生。
供託金モードの対戦相手は蔵前と西条の二人。
蔵前なら平均350プレイの勝利期待度約15%、西条なら平均110プレイの勝利期待度約48%。
数字が揃えばARTに再突入するざわざわゾーンは10プレイが基本(∞表示なら確定)。
通常時の打ち方
左リール枠内に「BARの下のチェリー」を狙い、枠内にスイカがスベってきたときのみ中&右リールにスイカをカバー。
チェリーの強弱を見抜きたいなら、角チェリー出現時に中&右リールにもチェリーを狙おう(3連チェリーで強チェリー)。
天井
ボーナス間1200プレイでARTに突入。
設定変更後のみ天井プレイ数の振り分け再セットあり。
重要演出
液晶背景
通常ゲーム中の液晶背景は昼が基本。
夕方に変われば高確の期待度アップとなり、夜ならART前兆のチャンス。
沖縄ステージに変化すれば超高確確定だ。
【注目の演出】
夜や沖縄ならしばらく様子見を。