機種情報
戦国時代をモチーフに作られた本機は、1セット50プレイのART「隻眼ノ乱」を搭載。
ART中は青7揃いでARTプレイ数を上乗せし、上乗せゾーン「秀吉決戦」に移行すれば青7の1G連で大量上乗せが期待できる。
ART中の青7揃い、青7揃いの1G連、BB中の青7揃い……青7揃いがゲーム性の柱だ。
ボーナス構成
ボーナスはBB3種類、奥州ボーナス1種類で構成。
・姫揃い、「姫・姫・青7」、「青7・青7・姫」(BB)……280枚を超える払い出しで終了(純増約203枚)
・「姫・姫・BAR」(奥州ボーナス/RB)……12プレイの消化もしくは8回の入賞で終了(純増約53枚)
同時当選機能
スイカ、チェリー、チャンス目(1枚役)でボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
基本的に適当打ちでOK。
BBスタート時に政宗や小十郎を選択したときは、演出発生時に青7を狙ってみよう。
青7が揃えばARTが確定だ(ART中は上乗せ確定)。
RB中はハズレが出現するほどARTの期待度アップ。
BBスタート時の演出モードは3種類。
政宗……チャンス告知タイプ、ステップアップ演出発生で青7揃いのチャンス。
小十郎……一発告知タイプ、告知発生で青7揃い確定。
愛姫……後告知タイプ、終了時にクス玉ゲットでART確定。
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
ART「隻眼ノ乱」には、ART条件を満たしたときに突入する(ボーナス終了後のみならず通常ゲームからでも突入あり)。
ARTの条件は、通常ゲーム中のチャンス小役でART当選、BB中の青7揃い、RB中にART当選、フリーズ発生など。
ARTは1セット50プレイ。
ART中に青7揃いが発生すればARTプレイ数を上乗せ。
上乗せプレイ数は、30、50、100、200、300の5パターン。
規定プレイ数消化で最終勝負に移行し、そこで青7揃いが発生すればARTに復帰、押し順不正解なら通常ゲームに転落。
ARTの1プレイあたりの純増は約1.3枚。
ART中の青7揃いは「ART突入時に決定された規定プレイ数を消化」すれば発生となる。
規定プレイ数はチャンス小役で短縮抽選が実施されるため、チャンス小役成立後などは青7揃いのチャンス。
液晶左右下の合戦ランプは六つそれぞれが押し順リプレイに対応し、すべて点灯なら6プレイ間の「自力高確率」に移行。
自力高確率の?ナビで押し順正解ならARTプレイ数を上乗せ(青7を狙えば揃う)。
青7揃いの一部などで上乗せゾーン「秀吉決戦」へ移行。
秀吉決戦は青7の1G連が発生する状態で、ループ抽選から漏れるまで青7揃いのナビが発生。
ループ率は、50、67、75、80、85%。
上乗せプレイ数は秀吉決戦終了時にまとめて表示。
通常ゲーム中のART抽選は、スイカ、チェリー、チャンス目(1枚役)などのチャンス小役で実施。
ART抽選を左右する内部状態は、低確、高確、超高確の3種類。
高確には、チャンス小役や特殊リプレイ「リプ・リプ・ベル」、ボーナス終了後、ART終了後が移行チャンス。
通常ゲーム中に「愛姫演舞」に移行すれば青7揃い(=ART突入)のチャンス。
愛姫演舞中の?ナビ発生時に押し順正解ならARTに突入。
愛姫演舞の規定プレイ数は、10、20、ART突入までの3パターン。
ARTにはストックの概念もあり。
ストック分はART終了後、通常ゲームに転落し潜伏を経て再突入となる。
愛姫演舞は長く継続するほどART突入の期待度アップ。
通常時の打ち方
左リール枠内にチェリーを狙い(BARを目安に)、枠内にスイカがスベってきたときのみ中&右リールにスイカをカバー。
チェリーの強弱を見抜きたいなら、角チェリー出現時に中&右リールにボーナス図柄を狙おう。
中段にボーナス図柄が揃えば強チェリーだ。
天井
調査中。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは、城下町、城内、天守閣の3種類。
天守閣なら高確以上の期待度アップだ。