機種情報
『スパイガール』の後継機となる本機は、1プレイ純増1.4枚のART「大作戦タイム」を搭載。
50プレイ1セットのART中は小役の連続でミッションが発生し、ミッションクリアでARTプレイ数の上乗せを獲得。
ART中は低確、高確、超高確のモードが存在し、後者になるほどミッション発生率、ミッション成功率、成功時の上乗せプレイ数がアップする仕組み。
携帯サイトと連動したやり込み機能「e-SLOT」を搭載。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB1種類で構成。
・赤7揃い、「赤7・赤7・白7」(BB)……297枚を超える払い出しで終了(純増約204枚)
・「赤7・赤7・BAR」(RB/実質はBB)……60枚を超える払い出しで終了(純増約60枚)
同時当選機能
スイカ、チェリー、チャンス目でボーナスの同時当選を実施。
期待度は、弱チェリー≪弱チャンス目≪スイカ≪強チェリー≪強チャンス目≪中段チェリーの順。
ボーナス消化手順
BB中のカットイン発生時は、各リールに赤7を狙う(赤7揃いでART確定)。
それ以外は適当打ちでOK。
RB中はチャンスナビ発生時はチェリー狙い(強弱を見抜くなら中&右リールにもチェリーを目押し)、それ以外は適当打ち。
ART中のRBは、低確で成立ならバトル勝利で上乗せを獲得、高確or超高確で成立ならリボルバーチャンスとなりARTプレイ数を毎プレイ上乗せ。
リボルバーチャンスは弾丸の色が赤なら大量獲得のチャンス、虹色なら激アツだ。
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、「白7を狙え!」発生時は各リール白7狙い、それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
ART「大作戦タイム」には、ART条件を満たしたときに突入する。
ARTの条件は、通常ゲーム中のチャンス小役(スイカ&チェリー&チャンス目)でART当選、BB中の赤7揃い、RB成立時にART当選、ライジングラッシュ発生など。
ARTは1セット50プレイ。
ART中はチャンス小役やベルの連続でミッション発生のチャンス。
ミッションクリアでARTプレイ数を上乗せ。
ART中に白7揃いが出現すれば上乗せゾーン「超☆大作戦タイム」に移行。
1セット10プレイの超☆大作戦タイムは、リプレイ以外の小役が成立するたびにARTプレイ数を上乗せ。
超☆大作戦タイムは1セット終了後のループ抽選で転落するとARTに移行。
ARTは規定プレイ数の消化で終了(ストックがあれば連チャン)。
ARTの1プレイあたりの純増は約1.4枚。
通常ゲーム中のART抽選やART中のミッション発生に影響を及ぼす内部状態は、低確、高確、超高確の3種類。
状態の昇格契機はチャンス小役など。
ART中の上乗せ契機「ミッション」は継続プレイ数の異なる4種類が存在。
継続プレイ数は、1、2、3、5プレイの4パターン。
内部状態が良いほど長いミッションが発生しやすく、成功期待度&成功報酬がアップ。
ART契機の一つ「ライジングラッシュ」は、チャンス演出発生時に赤7を狙い見事揃えばARTが確定。
ライジングラッシュ中はリールが逆回転するごとにARTをストック。
チャンス演出で赤7が揃わなくても「ライジングチャンス」に移行すれば、その後10プレイはライジングラッシュ発生のチャンス(期待度50%)。
通常時の打ち方
左リール上段or中段に「BARの下のチェリー」を狙う。
角チェリー出現時は、中&右リールにチェリーをカバー(下段3連チェリーで強チェリー)。
スイカがスベってきたときは、中リールにスイカをカバー(右リール適当打ち)。
それ以外は適当打ちでOK。
弱チャンス目は左リールBAR下段からの中段「リプ・リプ・ベル」。
強チャンス目はスイカの小V。
天井
ボーナス間1280プレイ+α(前兆)でARTに突入(3セット以上!?)。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中はカフェとプールを行き来。
背景が夕方になれば高確のチャンス、夜なら超高確が濃厚だ。
ステルスチャンスに移行すればARTの期待度アップ。