その他
機種情報
2003年に登場した『ねぇ〜ねぇ〜島娘』の後継機となる本機は、1プレイ純増2.7枚のARTで出玉を増やすタイプ。
前作のゲーム性を継承した本システムではBBとRBをARTで再現し、初当り時はまず8回のナビが確定しているREG CHANCEからスタート。
REG CHANCE終了後は5プレイの「ときめきゾーン」に移行し、そこで告知「キュイン♪」が発生すればBIG CHANCEとなり20回のナビ×2セット以上が確定する。
液晶非搭載の告知マシン。
ボーナス構成
ボーナスは非搭載。
同時当選機能
なし。
ボーナス消化手順
なし。
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、それ以外は適当打ちでOK。
ARTは、BIG CHANCEとREG CHANCEの2種類が存在し、どちらもナビ回数で管理されている。
初当り時はまずナビ回数8回のREG CHANCEからスタート。
REG CHANCE終了後は5プレイのときめきゾーンに移行し、そこで告知が発生すればBIG CHANCE突入となる。
BIG CHANCEは20回のナビが1セットで、当選時は2〜10セットまでチャンスあり。
告知発生時に花笠ランプ点灯なら次回のBIGも確定（でーじランプ点灯なら激アツ）。
ART中のチェリー成立などでナビ回数の上乗せ抽選を実施。
規定のナビ回数消化でときめきゾーンへ移行。
ときめきゾーンで告知未発生なら通常ゲームへ転落。
ARTの1プレイあたりの純増は約2.7枚。
ARTの抽選は、ある一定プレイ数の消化で発動する「テーブル方式の抽選」と、毎プレイ抽選の2パターン。
テーブル方式は、複数の内部モードでプレイ数の振り分けが変化。
通常時の打ち方
順押し適当打ちでOK。
天井
ART終了後1152プレイでART突入が確定（テーブルの最深部が1152プレイ）。
重要演出
スタート音の遅れ
スタート音の遅れは内部モードを示唆する大事な要素。
モードによって出現率が変化するので、頻出している時はBIG CHANCE当選まで続行するようにしたい。
