機種情報
『バジリスク』の後継機となる本機は、高純増ART「バジリスクタイム」で出玉を増やすタイプ。
ボーナスはプレミアムのBBのみで、BB成立時はART(+高ループ)が確定する。
ARTは前作同様、「追想の刻」と「争忍の刻」の2部構成。
プレイ数固定の「追想の刻」から継続プレイ数に幅のある「争忍の刻」へと移行し、最終的に勝利すれば連チャン発生だ。
ARTの連チャンはストックとループ(MAX80%)で管理。
ボーナス構成
ボーナスはBB1種類で構成。
・白BAR揃い(BB)……345枚を超える払い出しで終了(純増約336枚)+ART
同時当選機能
赤BAR揃い+BIG…1/65536
強チェリー+BIG…1/65536
・BIG成立契機は上記2役のみ
・単独ボーナスは存在しない
・通常時は逆押しカットイン発生で赤BAR揃い+BIG確定。ART中は赤BAR揃い後に瞳術チャンス(真・瞳術チャンス)に発展しなければ、BIGとの同時成立が確定する。
ボーナス消化手順
逆押しナビ発生時は、逆押しで各リールに赤BARを狙う(赤BAR揃いでARTをストック)。
それ以外は適当打ちでOK。
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、逆押しナビ発生時は逆押しで各リール赤BAR狙い、それ以外は適当打ちでOK。
ART「バジリスクタイム」には、ART条件を満たしたときに突入する。
ARTの条件は、通常ゲーム中のチャンス小役でART当選、超高確「開眼チャレンジ」でART当選、BB成立など。
ART突入時はまず「追想の刻」からスタート。
追想の刻は最低10プレイ継続し、規定プレイ数の消化で「争忍の刻」へと移行。
争忍の刻は甲賀と伊賀のバトルとなり、甲賀が勝てば連チャン発生となり追想の刻から再スタート(負けるとARTは終了)。
ART中は赤BAR揃いで「瞳術チャンス」に移行。
瞳術チャンス中は赤BAR揃いのたびにARTをストック。
瞳術チャンスよりも期待度の高い「真瞳術チャンス」も存在。
ARTのストックは赤BAR揃い以外にチャンス小役などでも期待でき、液晶リールの7揃いでストック確定。
ARTはストックとループ率(MAX80%)で連チャンを管理。
通常ゲーム中のART抽選は、低確、高確、超高確などの内部状態で期待度が変化。
超高確「開眼チャレンジ」発生時は3タイプの中から一つを選択。
安定……15プレイ固定
波乱……毎プレイ継続抽選
勝負……ART当否を一発勝負
通常ゲーム中のチャンス小役は、単or2連チェリー≪チャンスリプレイ≪強ベル≪好機図柄≪3連チェリーの順にART期待度がアップ。
【注目の演出】
争忍の刻
争忍の刻スタート時は、何人対何人かに注目。
甲賀(左側)が多いほど期待度アップとなり、10人なら超激アツ。
争忍の刻中の背景は継続期待度を示唆(昼≪夕≪夜≪城)。
エピソードバトル発展は、勝利でストック確定。
最終的に1対1になった場合、赤背景の天膳ストーリーバトルなら激アツ。
通常時の打ち方
順押しorハサミ打ちの適当打ちでOK。
天井
ART後1280プレイでARTに突入。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の基本ステージは、甲賀卍谷と伊賀鰐隠れ。
土岐峠(下段左)に移行すれば高確の期待度アップ。
甲賀弾正屋敷(下段右)や駿府城はARTの前兆を示唆し、後者なら激アツ。