機種情報
「パチスロリングにかけろ1シリーズ」の三作目となる本機は、ギリシア十二神との戦いが舞台。
ゲーム性はボーナス非搭載のARTで出玉を増やすタイプ。
ARTは1セット50プレイ、1プレイ純増2.0枚。
ART中のベルで敵にダメージを与える事が、ARTの継続期待度アップに直結するという「W-Link System」を搭載している。
上乗せすればそれだけ敵へのダメージチャンスが増えるという仕組みだ。
ART中の上乗せゾーンは5プレイ1セットの「激闘モード」と「ウィニングラッシュ」の2種類が存在。
携帯サイトと連動したやり込み機能「マイスロ」を搭載。
ボーナス構成
なし。
同時当選機能
なし。
ボーナス消化手順
なし。
ART消化手順
押し順ナビ発生時はナビに従い、赤7や青7のナビ発生時は逆押しで狙い、それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
ART「ブーメランラッシュ」には、ART条件を満たしたときに突入する。
ARTの条件は、通常ゲームの規定プレイ数消化、チャンス小役(スイカ&チェリー&チャンス目&チャンスリプレイ)でART直撃当選、影道の塔での自力ART当選など。
ARTは50プレイ1セット。
ART中はチャンス小役成立で上乗せゾーン「激闘モード」への移行抽選を実施。
激闘モードは5プレイ1セットで、リプレイ以外でARTプレイ数の上乗せが確定。
激闘モードのラストプレイ(5プレイ目)がリプレイ以外なら次のセットへ継続確定、リプレイでも継続のチャンスあり(最高継続率は80%超)。
ART中のベルで敵のライフメーターをすべて減らすと上乗せゾーン「ウィニングラッシュ」に移行(7揃いは移行確定)。
ウィニングラッシュは5プレイ継続し、毎プレイ上乗せが発生。
ウィニングラッシュ終了後は、敵を倒した時点で残っていたG数とウィニングラッシュで上乗せした分のG数を引き継ぎ、仲間と対戦相手が変わりステージが一段階進行(ARTの継続期待度もアップ)。
ARTは規定プレイ数の消化で継続バトルに発展。
継続バトルで負けなければ連チャン発生、負けると終了。
ARTの1プレイあたりの純増は約2.0枚。
ART突入前の準備状態中に「影道最終試練」が発生すればARTプレイ数の上乗せチャンス。
ART状態になるまで小役などで上乗せ抽選をし、ART突入時に上乗せ数を表示。
液晶右の炎の数が多いほど滞在ゲーム数が長くなりやすい。
ART契機の一つ「規定プレイ数の消化」は、テーブル方式により滞在モードで規定プレイ数が変化。
モードは、通常A、通常B、チャンス、ブーメラン、スーパーブーメランの五つ。
ブーメランなら早い当りが期待でき、スーパーブーメランなら早い当り+連チャン濃厚だ。
規定プレイ数の消化時は前兆演出「日本Jr.ステージ」が発生しやすい。
「影道の塔」は20プレイのチャンスゾーン。
突入契機はチャンス小役で、内部状態(低確&高確&超高確)によって突入期待度は変化。
影道の塔では成立役によって倒す敵の数が変化し、最終的に100人倒せばARTに突入だ(ART期待度は約30%)。
通常時の打ち方
左リール枠上or上段にBARを狙い、枠内にスイカがスベってきたときのみ中&右リールにスイカをカバー。
下段チェリーからの右リール中段ボーナス図柄や3連チェリーは強チェリー。
天井
ART終了後1240プレイでARTに突入。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは、ロードワークと大村ジムが基本。
夕陽〜月島沿岸〜なら高確のチャンス、故郷の海辺なら超高確濃厚だ。
チャンピオンラッシュ
フリーズとともに原作のラスト場面が映し出されればチャンピオンラッシュ。
チャンピオンラッシュはARTの最終ステージ「ゼウスステージ」への到達が確定し、さらにMAXのループ率でARTが連チャンするプレミアムだ。