機種情報
2004年に登場した『十字架』の後継機となる本機は、ボーナス非搭載のART「十字架ラッシュ」で出玉を増やすタイプ。
ARTは1セット30プレイ、1プレイ純増2.9枚。
ART中は上乗せモードに移行すればARTプレイ数の上乗せが期待でき、またテーブル管理の連チャンシステムによりセットの連チャンも期待できる。
ART契機は、規定プレイ数の消化と小役解除(ドラキュラ揃い含む)がメイン。
携帯サイトと連動したやり込み機能「俺スロ」搭載。
ボーナス構成
なし。
同時当選機能
なし。
ボーナス消化手順
なし。
ART消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「赤7を狙え!」発生時は、逆押しで各リールに赤7を狙う。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
●ART「十字架ラッシュ」
【システム】
1セット30プレイ、1プレイ純増約2.9枚、チャンス小役で上乗せモードへの移行抽選、赤7揃いで上乗せ0G連「リオナチャンス」に発展
【突入】
規定プレイ数の消化、チャンス小役やドラキュラ揃いでART当選、フリーズ発生
【終了】
規定プレイ数の消化で発展する継続バトル(6プレイ)で敗北(テーブル管理によるループ連チャンあり)
【備考】
上乗せモードは3種類、ラウンド10まで継続すればエンディング発生(32プレイ以内の連チャン確定)
●上乗せモード「クロスチャージモード」
【システム】
毎プレイ上乗せが発生、保証は2G、3G目以降はループ抽選
【突入】
ART中のチャンス小役で当選
【終了】
ループ抽選から漏れたとき
【備考】
1プレイの上乗せは5〜30プレイ、ループ率は67〜90%
●上乗せモード「クロスドライブモード」
【システム】
通常リプレイ以外で上乗せが発生、1セット10プレイ、セット終了時にループ抽選
【突入】
ART中のチャンス小役で当選
【終了】
セット終了時のループ抽選から漏れたとき
【備考】
1プレイの上乗せは5〜50プレイ
●上乗せモード「トリプルコンボモード」
【システム】
3プレイ継続、1プレイ目にセット連チャンの確定告知、2プレイ目に上乗せプレイ数を表示、3プレイ目に上乗せモードの移行先を告知
【突入】
ART中のチャンス小役で当選
【終了】
3プレイの消化
【備考】
2プレイ目の上乗せプレイ数は50〜300プレイ、3プレイ消化後はクロスチャージモードかクロスドライブモードへ移行
●上乗せ0G連状態「リオナチャンス」
【システム】
継続当選する限り赤7が揃い上乗せが発生、保証は2回、3回目以降はループ抽選
【突入】
ART中の赤7揃い
【終了】
ループ抽選から漏れたとき
【備考】
1プレイの上乗せは10〜100プレイ、ループ率は65〜90%
○ART契機「規定プレイ数の消化」
規定プレイ数は4個のモードによるテーブルで管理。
ティナモードは32プレイ以内、リオナモードは128プレイ以内が確定。
通常Aモードは992プレイ、通常Bモードは944プレイが天井。
モードはART終了時に移行。
○ART契機「小役解除」
チャンス小役でARTの抽選を実施。
十字架揃いはARTの当否にかかわらずドラキュラミッションに突入。
ドラキュラミッションは規定プレイ数の消化が近い場合にも突入の可能性あり。
通常ゲーム中の打ち方
左リール枠内にチェリーを狙う(十字架を目安に)。
●角チェリー出現時
中リール適当打ち後、右リールに7を狙う(右リール中段7で強チェリー)。
●スイカが上段にスベってきたとき
中&右リールにスイカを狙う。
上段スイカで強スイカ、スイカハズレでチャンス目。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
左リールBAR下段でショートフラッシュ発生はチャンス目。
また、下記注目の演出が発生した場合は、中&右リールに十字架を狙う(十字架揃いはロングフラッシュ発生)。
【チャンス小役】
強&弱スイカ、強&弱チェリー、チャンス目、十字架揃い。
【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。
【注目の演出】
レバーON時に十字架ランプとチャンスランプが点滅。
ステップアップウィンドウでティナまで発展。
チャンスボタンからのカットインがドラキュラorアイナのとき。
上記3つの演出が発生したときは、各リールに十字架を狙おう。
天井
ART終了992プレイでARTに突入(通常Aモードの天井)。
ちなみに通常Bモードの天井は944プレイ。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは街と森が基本。
城門に移行すれば前兆の期待度アップ。