機種情報
「エヴァシリーズ」7作目となる本機は、シリーズ初のART搭載マシン。
ゲームシステムは「ボーナス+ART」のタイプで、ART「EVA RUSH」は1セット30プレイ+α、1プレイ純増約1.6枚。
通常ゲーム中は林檎成立でボーナスやARTのチャンスとなり、ART中なら林檎=ARTプレイ数の上乗せなど、林檎がゲームの鍵を握る。
ARTはver1.0が基本で、ver2.0になれば覚醒ARTとなり押し順ベルがすべて林檎に変換(=都度上乗せ)。
さらに、Ver.2.0中にBBが成立すればBB中のベルが全て林檎になり、最低でも145プレイ以上上乗せに。
携帯サイトと連動したやり込み機能「モバスロ」を搭載。
ボーナス構成
ボーナスは覚醒BB1種類、BB2種類、RB2種類で構成(見た目上)。
●覚醒BB
・覚醒7揃い
280枚を超える払い出しで終了(純増約203枚)+ART
●BB
・紫7揃い、白7揃い
280枚を超える払い出しで終了(純増約203枚)
●RB
・「紫7・紫7・白7」、「白7・白7・紫7」
8プレイの消化もしくは8回の入賞で終了(純増56枚)
同時当選機能
林檎やチャンスリプレイなどでボーナスの同時当選を実施。
ボーナス消化手順
BB中は、「ネルフを狙え!」発生時に、各リールにネルフを狙う(ネルフ揃いでART)。
「覚醒7を狙え!」発生時は、各リールに覚醒7を狙う(7揃いで覚醒ART)。
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
覚醒ART中のBBは、ベルがすべて林檎に変換。
覚醒7揃いの覚醒BBも同様に、すべて林檎として出現する。
RB中は二択の押し順勝負。
第1停止はナビに従い、残りは勘で勝負しよう。
8回正解ならARTだ。
ART消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
カットイン発生時は、各リールにネルフを狙う。
ARTスタート時も同様に、各リールにネルフを狙う。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
●ART「EVA RUSH」
【システム】
1セット30プレイ+α、1プレイ純増約1.6枚、林檎出現でARTプレイ数を上乗せ(プラグ深度MAXまで行けば覚醒ARTへ)、チャンス目でARTプレイ数の上乗せを抽選
【突入】
林檎などでART当選、インダクションモードでART当選、BB中のネルフ&覚醒7揃い、RB中の押し順勝負でART当選、覚醒BB成立など
【終了】
規定プレイ数の消化(予備電源があればARTプレイ数の後乗せが発生、セットのストックがあれば連チャン)
【備考】
基本はver1.0でver2.0になれば覚醒ARTとなりベルがすべて林檎に変換(=上乗せ)、覚醒BB後は覚醒ARTが確定、覚醒ARTで獲得したプレイ数はver3.0で放出、ARTのラスト10プレイは林檎の出現率アップ、予備電源発動時にストック抽選を実施し11ラウンドまで行けばストック確定、ART中の使徒の種類によって上乗せ期待度などが変化。
○自力高確「インダクションモード」
ART契機の一つ「インダクションモード」はミッションクリアでARTへ。
インダクションモードへの移行契機はチャンス目。
○内部モード
通常ゲーム中のART抽選を左右するモードは5種類。
ART当選までモード転落はなし。
またモードとは別に、通常ゲームを128プレイ+α消化するごとに林檎ナビが発生しやすいチャンスステージに移行。
通常ゲーム中の打ち方
基本的に、順押し適当打ちでOK。
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
【チャンス小役】
林檎、強ベル(高い効果音発生)、チャンス目(フラッシュ発生)、チャンスリプレイ(右上がりリプレイ)。
【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。
天井
ボーナス&ART間でチャンスステージを11周期消化すると、覚醒ARTに突入。
1周期128プレイだが、連続演出やインダクションモード中のプレイ数は除くので、128プレイより若干長くなりやすい。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージはシンジステージとレイステージが基本。
チャンスステージとなる研究施設や直轄職員農園は、林檎のナビ発生率が大幅アップ。
タブハベースは前兆の期待大なので、しばらく様子を見よう。