機種情報
『新鬼武者』の後継機となる本機は、1プレイ純増2.8枚のAT「蒼剣ラッシュ」で出玉を増やすタイプ。
ATは1セット約50プレイで、MAX89%でループ連チャンが発生。
AT中はチャンス小役でARTプレイ数の上乗せが期待でき、チャンス小役成立からの直乗せや宝玉ストックによる後乗せ、さらには桜柄の宝玉のみストックする上乗せゾーン「桜花狂乱」なども存在する。
ATの契機は規定プレイ数の消化と自力高確ゾーンの2パターンがメイン。
液晶演出は前作をベースに、醍醐の花見や島左近バトルなど大幅にパワーアップしている。
携帯サイトと連動したやり込み機能「マイスロ」を搭載。
ボーナス構成
なし。
同時当選機能
なし。
ボーナス消化手順
なし。
AT消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「覚醒の試練」中のカットイン発生時は、逆押しで7を狙う。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
●ART「蒼剣ラッシュ」
【システム】
1セット約50プレイ、1プレイ純増約2.8枚、チャンス小役でARTプレイ数の上乗せを抽選
【突入】
規定プレイ数の消化、自力高確ゾーンでAT当選、チャンス小役でAT当選など
【終了】
規定プレイ数の消化で継続バトルに発展し敗北なら終了(ループやストックで連チャン)
【備考】
上乗せは直乗せのほか宝玉ストックによる後乗せもあり、ループ率はMAX89%、消化中に覚醒の試練が発生し7揃い出現なら89%ループ確定
●上乗せゾーン「桜花狂乱」
【システム】
10プレイ+α継続、リプレイ以外で桜柄の宝玉ストックを抽選
【突入】
桜花狂乱チャレンジ成功
【終了】
継続抽選から漏れたとき
【備考】
桜花狂乱突入までの流れはチャンス小役→上乗せ→(醍醐の花見)→島左近バトル→桜花狂乱チャレンジ成功という多段階の関門を突破する必要あり
○ART契機「規定プレイ数の消化」
規定プレイ数の振り分けが異なる複数のモードが存在。
上位モードは128プレイ以内のATが濃厚。
○ART契機「自力高確ゾーン」
自力高確ゾーンは「鬼の試練」と「覚醒の試練」の2種類が存在。
鬼の試練は小役でATを抽選、覚醒の試練は7揃いで89%ループのATが確定。
自力高確ゾーンは10or20プレイ継続で、AT期待度は約30%。
自力高確ゾーンへの突入契機はチャンス小役など。
○内部状態
自力高確ゾーンへの突入を左右する内部状態として、低確、高確、超高確が存在。
状態の昇格契機はチャンス小役など。
通常ゲーム中の打ち方
左リール上段付近にチェリーを狙う(いずれかのBARを目安に)。
●角チェリー出現時
中&右リールに黒BARを狙う。
黒BAR揃いでスペシャルチャンス目、3連チェリーで強チェリー。
●中段チェリー出現時
中&右リール適当打ち。
●スイカが上段に停止したとき
中リールにスイカをカバー(右リール適当打ち)。
「ベル・ベル・リプ」でチャンスリプレイ。
スイカの小Vでスペシャルチャンス目。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
ベルとリプレイのハサミテンパイハズレやベルの小Vはチャンス目。
中段に「リプ・リプ・スイカ」ならスペシャルチャンス目。
【チャンス小役】
スイカ、強&弱&中段チェリー、チャンス目、スペシャルチャンス目、チャンスリプレイ。
【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。
天井
AT間1280プレイでATに突入。
重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは天海ステージに移行すればチャンス、夕方ステージなら大チャンスだ。
規定プレイ数の消化を示唆する前兆ステージは百鬼モードと千鬼モードがあり、後者なら激アツ。